映画「マイティ・ソー ダーク・ワールド」

2013年 アメリカ 112分
THOR: THE DARK WORLD
2014年2月1日 公開
公式サイト : ここです
字幕: 林 完治
監督: アラン・テイラー
出演
ソー : クリス・ヘムズワース
ジェーン: ナタリー・ポートマン
ロキ : トム・ヒドルストン
オーディン : アンソニー・ホプキンス
エリック・セルヴィグ博士:ステラン・スカルスガルド
ホーガン : 浅野忠信
マレキス: クリストファー・エクルストン
<ストーリー>
遠い遠い昔、ダークエルフのマレキスは
宇宙を暗黒(ダークワールド)へ変えようと
エーテルの力を自分のものにしようとするが
失敗に終わる
力の源であるエーテルは誰も知らない地下深くに
埋められるのだった。
現在、
原因不明の重力異常を調べるために
ソーの恋人であるジェーンがロンドンにいた。
アベンジャーズの戦いで ニューヨークにいるソーを
テレビで見たジェーンは、自分のところに現れなかったソーに怒っていた
ソーは自分の国であるアズガルドやその他の星の平和のために忙しかったのだ
そんなとき、ずっと人や星を見張っていたヘイムダルがジェーンの異常に気が付く
ジェーンは次元のはざまに落ち、そこでエーテルの力を自分の体内に取り込んでしまったのだった。。。。
ソーはジェーンの身を案じ、地球へ向かうのだが・・・
<感想>
娯楽大作です=*^-^*=♪
面白かった~!
アクションや 宇宙の様子、うっすら見える宇宙船
虹の橋 などなど ヴィジュアルも楽しいのですが
それにも増しておかしいのが 小さなギャグというか
笑えるところが随所にちりばめられてます
ニューヨークで見たってところもそうだけれど
家に入るとき、武器のハンマー「ムジョルニア」を壁にきちんとかけたり
地下鉄乗ったり(私もよろけたい(* ̄m ̄)
主人公ソーのクリス・ヘムズワースがパワーアップしてました
ソーの第1作目のときは、まだ役不足というか
ナタリー・ポートマンの相手役としてどうなの?!なんて
思ったりもしたんだけれど、2作目でつりあった!って思った
アベンジャーズではヒーローがいすぎて、焦点がボケたけど
これはソーがとにかくヒーローです
今回 ロキも ヒーローと言えばヒーローだけれど
一筋縄じゃいかないんだよね
ロキについては自分の目でご覧になってくださいね
とにかくいい味出してますから
アスガルドにいるときは、ソーはなかなかかっこいいんだけれど
もちろん地球でもかっこいいんだけど、ちょっとバカっぽく(ごめんなさい)見える
あのマントに長髪で、手にハンマーで、すごい鎧で笑っちゃうの
能天気なスーパーヒーローだからいいんだけどね
浅野さんは冒頭ちょっとだけ~
そうそうアベンジャーズの仲間では
キャプテン・アメリカがちょっとだけ登場
おなじみのスタン・リーはエリック博士がいれられる
精神病棟の患者で出てますよ
最初に、「最後まで席を立たないで」と出ますが
メインキャラのエンドが終わって 続きを予感させるシーンがあり
(ここで出ていく人、多かったよ)
エンドクレジットが最後まで終わって もう1つシーンがあります
笑っちゃった!
なので、最後まで 見てね
星は4つ半です
このマーベルシリーズ、ずっと劇場鑑賞してますが
次は何だろう
キャプテン・アメリカ/ウィンター ソルジャーが今年で
アベンジャーズ2 Age of Ultronが来年ってことらしいです
そうそう、今週末から クリス・ヘムズワースの新作「RUSH」が公開です
実在のレーサーを演じいていて、2作連続公開なので
クリス、プロモーションで日本に来てましたね
レーサーもの?はあまり得意分野ではないんだけれど
マイティ・ソーが面白かったので クリス見たさで行ってこようか迷い中(* ̄m ̄)