あの日も雪だった。 | 時を渡る手紙 - Jason's Official Blog

あの日も雪だった。

縮こまっていた肩をもう一度
開く時
縛られていた鎖がどれだけ重かったかを知る。
そして次の目的地へと向かう。

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あの日も雪は降っていたという。

姉たちは外で雪遊びをしていた。

そんな27年前の14日に自分が生まれました。

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27回目の階段を踏み出したところで


友人に色々インタビューを受けました。

過去の自分
それは
地元を離れ大学1年から今までの話。
2008年〜2017年本日。


平気だった日々
辛くても耐え抜き走り抜けた日々
友人となりゆき電車でどこまでも行っちゃったり。

振り返ってやっぱり思うのが、

栄光も挫折も過去にすぎないものだって、
そして小説みたいな物語性のある黒歴史。

全て過去。

今は今あるこの瞬間を生きなければならないって
改めて気づかされた瞬間。
そして
徐々に若年認知症が若干始まってきたんじゃないかって。
前にも診断は受けていたけど

友人に「なんか話の本題までの前置きが長すぎじゃない?」
とか「同じこよ繰り返し言っていない?」
とか「要約すると...?」とか。



ちょっと深刻になった自分。
人生の破滅とは
いつピリオドが打たれるんだろうか

そう思った瞬間だった。

死に物狂いで今を生きる
ただ
生きる。


そう思いながら
昔生きるってなんだろうと迷った時期もあった。


画用紙いっぱいに描いてみたい自分の人生。



では
寒波で大雪が各地で吹き荒れていますが
風邪にご注意を
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↑誕生日プレゼントはバッティンググローブ。ありがとうございます。



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