MOON -20ページ目
嫉妬とはなんて抑制の効かないものだろう
嫉妬の渦にのまれ我を見失う
あんな風に笑えたなら泣けたなら
孤独に取り残されなかったかな
小さな幸せすら怖気付いて手を伸ばさなかった
自ら選んだ道が何故こんなにも怖いのだろう
白黒どっちつかずで曖昧な私
ぶら下がったままそこから動けない
ゴミ箱に全てを捨てて
1度リセットしよう
沢山のことを吸収し
目に映るもの全てが輝いていたあの頃が
とても懐かしくて羨ましい
気付いた時には
目に映るもの全てが酷く濁って見える
いつの間にか大人になってしまっていた
無意識のうちに見返りを求め
人の優しさには裏があるのかと勘ぐってしまう
素直に受け入れる事が出来なくなって
いつからこんなになってしまったのだろう
閉ざした心のドアを
誰かが優しくノックしてくれる日を待つ
好きだった物が嫌いになって
得意な事が不得意になって
良いと思ってた事が良くない事で
嫌いだと叫んで泣いた
本当は私の好きなもの
嫌いにならないといけない気がして
嫌いだと叫んだ
心が擦り切れていく
幼い頃の夢を見た

