燻る言葉を見失うこんな時に何を言っていいのか今はなんて伝えればいいのか忘れた筈のあの人が夢にふと現れた何年も前と変わらぬ姿で私の目に、また、映る聞こえるはずのない声までもが聞こえた気がした目が覚めて私はまた一人で虚しくて煙を吐き出してまた、虚しくなった上手く笑えなくて戻りたい過去がなくて自分自身とうまく向き合えなくてただ、確かな何かを掴みたい多分それだけ逆さまの空に吸い込まれる