
だんだんと溶けてゆく
あなたへの想いも苦い過去も
きっとアイスのように溶けてゆく
少しだけ鬱陶しいベタつきだけ残して
溶けて消えてしまうよ
誰かの真似をして
誰かになってしまいたくて
誰でもない私でしかなくて
今日もきっと
逃げ続ける夢を見る
私にはあなたがいなくて
あの子にはあなたがいるのでしょう
自ら透明を望んだのに
今では透明を嫌っている
ラブソングだけが音楽ではないと
いつの頃か言っていた人は
ラブソングばかり歌うようになっていた
あぁやっぱりこうなってしまった
逃げなかったから見える世界があるように
逃げたから見える世界もあるのよ
もうそれでいいじゃない
半分でいいんだよ
半分あればそれで充分なんだ
踏み出せなかった私の世界
伝えたいことの半分が
伝わればそれでいい
君の答えが私であればいい