忘れ去られた救難信号時間が足りないのかもしれないお揃いの痛みも気持ちも必要ないんだよそんなものぶら下げてももう無意味でしかないんだよのんびり木陰の下で本を片手に芝生を駆け回る犬を誰かと眺めているようなそんな幸せがあってもいいのかもね先が見えなくて潜るのを恐れていたせいで目の前すら見えなくなってた怖気付く私を尻目に皆潜っていく躊躇もせずに潜っていく彼等は私の恐れた先を見に行くんだね