わたしはちょっと前から、
ハンドメイドのバブル
のような時代は
のような時代はもう終わったー

って作家仲間と話すことが多くなりました。
ハンドメイド雑貨がスゴイ人気

手作りならなんでも売れちゃう

なんていうひとつの流行りみたいな感じが落ち着いたなぁ…と。
(手作りならなんでも可愛い!って時があったんですよぉー
)
)今は、そういう流行りのような
”わぁー
”って集まる感じじゃなく、
”って集まる感じじゃなく、ちゃんと、しっかり、じっくり
見て比べて…

こういうのが欲しい!
っていう思いがあって
作品を選んでる人が増えています。
これは、本当に実感しますね。
ちょっとした作品なら作ってみようかな
って人も多くなってきたから、
ハンドメイド作品を欲しいっていう思いより、この作品はどんなふうに仕上がってるのかな?って
作家さん目線で来られるお客様も多くなりましたよね。
そんな時代に(←時代にって大袈裟だけど~)
たくさんの作品の中から自分の作品を選んでもらうには…
他にはないもの作らなきゃ!



って、
ちょっと前までの自分が思ってたコト。
うーん
、
、だけど、
最近はちょっと違うかなぁって。
もちろん、他にないものを作ることは
作家として大事だと思う。
だけど…
他を見渡して、
こんなのはまだないから
誰よりも先に作らなきゃ!





って思うことよりも…
寧ろ、
自分の得意ってなんだろ?って
見極めることの方が
大事なんじゃないかと…

結局、
たくさんの作品との差別化を図るには、
自分を知ることって
大きな強みになるのかなぁと
最近は思ったりしています。
自分の得意をもっと得意にする

そうやって誰にも負けない
他にはない作品
が作れる作家になるのかな…
なんて思っています。