人としてってなんだろう自宅で看取ろうとしている父がいる。正直家族は緊張度の高い日々にいささか疲れ気味だったりもする。でも、母の時の後悔を生かさなくては、母も報われまい。選択肢を迫られた時、当然のように1日でも長く生きていられる可能性の高い方を選択するが、それが本人にとって本当に良いことなんだろうか。長い禁食に耐え、ついには食べることを失った母への無念はいつになっても消えることは無い。