母はここ数日小康状態を保っている。
ある日目を開けて壁に貼ってある我が家の犬の写真に手を伸ばした。
母が自宅にいる時、常に母の隣に犬がいた。
とてもかわいがっていたし、母が倒れ意識がなくなった時も、犬がかけよったら一瞬覚醒しなでなでしていた。
「心配しなくていいよ」と諭しているようだった。
そんなわけで、私はその日母のミトンをはずし、たまたま着ていたファーのベストを脱ぎ母の手の先に置いてみた。
なんと母がなでなでした。
目を開けた。
言葉を口にした。
聞き取れない部分もあるが、
いろいろ喋っていた。
一瞬びっくり
刺激になったの?
このままおうちに連れて帰れるんじゃない?
そんなふうにも思った。
本物の犬に会ったらもっとよみがえるんじゃない?
ある日目を開けて壁に貼ってある我が家の犬の写真に手を伸ばした。
母が自宅にいる時、常に母の隣に犬がいた。
とてもかわいがっていたし、母が倒れ意識がなくなった時も、犬がかけよったら一瞬覚醒しなでなでしていた。
「心配しなくていいよ」と諭しているようだった。
そんなわけで、私はその日母のミトンをはずし、たまたま着ていたファーのベストを脱ぎ母の手の先に置いてみた。
なんと母がなでなでした。
目を開けた。
言葉を口にした。
聞き取れない部分もあるが、
いろいろ喋っていた。
一瞬びっくり
刺激になったの?
このままおうちに連れて帰れるんじゃない?
そんなふうにも思った。
本物の犬に会ったらもっとよみがえるんじゃない?