今回の世界選手権で日本はベスト4入りしたわけですが、
個人の評価
というものにも順位がついています。

よく聞くところでは「アタック決定率」というものがありますね。

セッターの場合にはトスが直接1点に結びつくことはありませんが、
トスそのものは
エクセレントという形で評価されています。

ただ、そのトスがアタッカーの手に渡り、攻撃をした際に、ガチでブロックにつかまったりして失点につながると、そのエクセレントは帳消しになってしまいます。
ザックリ言えば、ブロックも振れよ、という話です。

竹下選手の技術は世界レベルでも上位
個人的LOVE度を入れたらNo.1と言ってもいいかもしれません。

ただ、それはあくまでも主観的な話であって、数字はシビアに出てきます。

現時点での竹下選手の位置はわかりませんが、
よい成績をあげてくれたらいいなと思います。

でも、数字だけではなく、観客を魅了する数々のプレーを既にたくさん見せてくれています。

それだけでも充分と言えば充分。