私、世の中に広く広まったらイイ!と思うものが二つあります。
ひとつは、潜在数秘術。
潜在数秘術は、数字を通して自分自身を知る、素晴らしいツールです。
『生きづらさを、愛おしさに。』
というコンセプトのとおり、悲しいほどに、そして笑っちゃうほどに、人が生まれ持つ数字には、その人となりが現れています。
…以前、セッションを受けてくださった方が『これ、学校教育でみんなが受けられたらいいですよね!』と仰っていました。
個人的には、知らない故の葛藤を、そこそこ味わってから知る方が、味わい深いかな、と思ふ(意地悪?)
それを知るタイミングすら、あなたの生きづらさに含まれているのでしょうから。
もうひとつ、世の中に広まったらイイ!と思うもの。
それは、映画との付き合い方。
私は、1,099本の映画を観ながら
スクリーンのどれもこれもがメッセージだと受け取っちゃうような奴ですがw
自分事と受け取ったから
現実が変わったこと、
沢山あるんです。
(もちろん、直に受け取らんでイイことも沢山あること、痛い目見て知りましたよ、ハイ^_^)
だからこそ、私は
数秘術×映画で、語っていくのです。
これからも。
映画を楽しむ多くの人が
一見さんみたいに一度観たきり
何にも残らないような観かたではなく
その人の人生で、一本の映画を
折に触れ、何度も観返していくような
そんな付き合い方をしたら。
そして段階を経てまた
大切な一本と出逢う
そんな付き合い方をしたら。
つまり映画を通して
『観る』ことの次元を
アップしていったら。
世界中の、多くの問題、
半分は消滅すると思ってます。マジで。
私たちの、この世界すら変わる。
☆☆☆☆★
SCREEN(私設)研究所
高橋 早苗
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「観る」ことは「決める」こと。 わたしのSCREENを選ぶこと。
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