映画の日は何を観る? 何度でも観返したくなる一本を。 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

今日は映画の日ですね。




お目あての作品を観に

嬉々として出かけた方


観たいけど、これといったものがなく

スルーの方


観たかったのなんだったっけ?

と首を傾げた方




様々だと思います^_^







私は今日はスルーの日。

でも観てましたよ♪




私に『観る』ことの

素晴らしさを教えてくれる

この作品を。


「ビル・カニンガム&ニューヨーク」




NYの街角に立ち続け
街のリアルな自腹ファッションを
撮り続けたカメラマン

2016年に亡くなられた
ビル・カニンガムを追った
ドキュメンタリー映画です。



自由とはこういうことさ。と教えてくれた彼の姿を
映画になったからこそ、何度も観れる。
嬉しいことです^_^



☆☆☆☆★



そして、カメラマンを追った映画は、深い。
視点が。
・・・『観る』ことの次元を
みんながUPしたら、それだけで

世界は変わると
私は信じています。




劇場で、観たいものがなくても
今のあなたに効く一本があれば
人生はずっと豊かになります。



そこには、最新作も旧作もありません。
オススメもランキングも興行収入もありません。



あなた自身の
現実のスクリーンがあるだけ。

心から観たい世界を内に秘めた
あなたがいるだけ。



そこに、折に触れ観返したくなる
そんな一本があれば

立ち止まった時
悩む時
迷う時

どんな時でも
あなたを、あなたへ
立ち返らせてくれる。



どの一瞬も、愛おしんで
生き抜いていける
薬のように
サプリのように
映画は使えるのです。



それを私は
伝えていきたい。



★★★★☆

SCREEN(私設)研究所

高橋 早苗




♬プロフィール

「観る」ことは「決める」こと。 わたしのSCREENを選ぶこと。

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