☆の数は、受け取り力。心の中に★を持て。 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

ここのレビュー記事の整理も兼ねて

filmarksに投稿し始めました

(まだ100件にも満たないけど^_^







1,082

全部書く気はないが

いつになるやら…(^^;;





で、SCREEN研究のベースにもなります

私なりの評価基準を

書いてみます。





『私なりの』がポイント。

よその誰かの、

雑誌の、

TVの、

映画祭の、

・・・じゃありません!

(声を大にして言う)




以下^_^





《基本的な評価基準》 各々+1


★何度となく観る(観た)

★刺さるポイント(見惚れるキャラ・台詞)ある

他作品(映画に限らず)とリンクする

★サントラ(音・音楽)にハマる

泣いた・笑った・ビビった・怒った



☆ほか、プラスα(+5〜1)

☆オススメしないタイプ(文中記載)




…ひとつづつ、解説します。





1.何度となく観る(観た)


映画館にしろ、DVDにしろ、webにしろ。

もう一度観たくなる(観た)のは

+1


理由:それだけ、私にとって重要だから。

何度観ても、

同じところに、また違うところに

感じ入るってことだから。



映画館(レンタル・web)で一度観て

それっきりなら0

もう一度観たなら1


ちなみに

3度以上観たなら2です





2.★刺さるポイント(見惚れるキャラ・台詞)あり


書きたく(話したく)なるほどのポイントがある。それは+1


理由:感情面の反応、以上に

言いたい(書きたい)熱があるから





3.他作品とリンクする


思わず他の作品が浮かび

感じたこと、受け取ったことがリンクする

それは+1


理由:私の中で、作品を超えて

意味づけがなされてるから





4.★サントラ(音・音楽)にハマる


お話以上に

キャラ以上に

セリフ以上に

音(BGMだけに限らず、無音も含む効果音)に持ってかれる時がある。


サントラ買った

あの音(音楽、あの音、あの静けさ)だから

もう一度観たい聴きたい

それは+1


理由:言葉にならないところでも

強く反応し、惹かれてるから





5.泣いた・笑った・ビビった・怒った


どんな感情にせよ、その反応があったら+1


感情にイイ悪いなし。

ただ、その反応があるのは

(作品を)スルーしてない証拠だから





☆ほか、プラスα

適宜、+5〜1加点


☆オススメしないタイプ(文中記載)

世間でどれだけ高評価でも

観なくてもよいものがある。




以上!







観た映画を

名作と呼ぶか

殿堂入り認定するか

スルーするか。


わたしにとっての「旬」と受け取り

観倒してさらに受け取るか。


それも『私なり』でございます。




つまり、レビューは

観た人の為のもの。

☆は、自分でつけるもの。




映画は、ただの期待感だけじゃ

タイトルを変えた、繰り返しの消費になる。


ただし、観るのは個人

心にヒットしたら、

もっと大切に

心に蓄えるように

使っていけると

私は信じているのです。


その為の、☆。




☆☆☆☆★



ブログタイトルを変え
プロフィールを一新しました。




「観る」ことは「決める」こと
わたしのSCREENを選ぶこと。

高橋 早苗プロフィール