フィクションは
感情反応を観る。
ドキュメンタリーは
被写体の必死さを観る。
感情反応は
己の、ね
映画のスクリーンと一緒になって
泣いたり笑ったりできると
ヒトは観ている対象を近しく感じる
近しく感じても
「感動」とは違う
泣いたー
笑ったー
怒ったー
ビビったー
(チビったーw)
…つまりスッキリしたー。なわけで
スッキリのその先が
私は気になるの
だから私にとって
映画の良し悪し
出来不出来はどうでもよく、
それを選んだ私自身を
面白がって観てるの。
それも、数の仕合わせ。
★★★☆☆
《かずの葉の庭》主宰
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