鏡の中は、限定公開の私。 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

昨夜のFacebook投稿を

少し深掘り^_^




投稿は以下(一部抜粋)


☆☆☆★★




トイレ行くじゃないですか。

手を洗いますよね。

その時、鏡を見ますよね。


私、今までね、洗面所の鏡を見れない人だったんですよ。

なんか分からんけど見れなくて。

いつも見ないふり。 



もちろん、顔になんかついたーとか

メイクや髪を直すとか

そんな時は見ますけど。

ただ、鏡に映った私を見る。ってことをしなかったの。今まで。

(わかるかな?伝わるだろうかこの感じ^ ^)




でもね、今週からなぜか

堂々と見てるんだよね。

見れてるんだよね。

見れてんだなこれが。(しつこいw)




…別に、ガッツリメイクしたわけでもないし

…新しいお洋服着てるわけでもない

…今日はお肌ぷるっぷる~。でもない。

…エステや美容室行きましたー!でもないです。




フツーに、寝ぼけ顔も疲れた顔も乾いた顔もしてるんですが。

なんなんだろか、この変化は。




・・・ていう

今まで恥ずかしい

もう恥ずかしくない話でした。

ちゃんちゃん。(*´艸`*)




見ないフリして

一体私、何を見ていたんだろうね?




★★★☆☆



と、いふ。




今日も鏡に映る私を

ごく当たり前に見てきましたよ♪




今まで、見ないフリして

見ていたのは


恥ずかしさ、それから

恐怖




それは、やっぱり

私以外の(私が勝手に決めた)誰か

違う言葉でいうなら

世の中、常識、世間体、フツー、当たり前、みんなと一緒、あの人がこう言った、流行、トレンド、いまどき、マスト…


に勝手に縛られ、勝手に振り回されてたんでしょうね。




つまり、自分で決めてるようでも

選択権や決定権をすべて

私以外の誰かに

明け渡していたから。


だからいつも 心ここにあらずで

鏡に映る私も 何か違う気がするし

勝手に、責められてるような気分になったり

勝手に、良いか悪いかジャッジメント

判定下ってしょぼん…




通り過ぎてしまえば、笑える話

だけど笑えずに リアル展開していたのねw^_^




ここでね、じゃあ鏡に映る私も全肯定できたのか?というと

ちぃと違う^_^




不足も過剰も感じるし

ダメ出しだってするし

落ち込みもする。


毛穴見て、睫毛折れてて

凹みもするし

顔色見て、心配もする。




ただ、鏡に映った自分が

ずっとこのまま、未来永劫コレじゃないし。という感覚があります。




決めることは決めて

委ねるトコは流されきって

やってくんだな。という感覚。




だから、今映ってる姿って

いまこの一瞬の

限定公開の私なのだ^_^





映画の中じゃ、

鏡を見つめる自分。てシーンは 山ほど出てくる


どれも、次へ続く

前段階の自分ね^_^






それも、数の仕合わせ。


★★★☆☆



《かずの葉の庭》主宰

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高橋 早苗プロフィール

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