魅力は振る舞い。 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

前回のリブログ記事から



魅力は他者評価

と、書いたけど



映画のキャラだったら誰かなぁ~?

と妄想してみた(´∀`*)

こんな遊びもできるから 映画は面白い♪




容姿、ルックスも見るけど

それ以上に、演じるキャラクターで観てます^ ^




☆☆☆☆★




「凛」は色艶

「清」は自然、ナチュラルさ

「萌」はシュガーパウダーみたいな軽さと甘さ

「艶」はどんな意味でも迫力

・・・と捉えた時に 浮かぶのは




例えば「イン・ハー・シューズ」に登場する姉妹 ローズとマギーは

「凛」と「艶」の正反対姉妹かなーと^_^






「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」

に登場する、グレタ・ガーヴィグ演じるマギーは「萌」かな「清」かな







「黄金のアデーレ 名画の帰還」に登場するアデーレの姪、マリア

演じるはヘレン・ミレンね

お年がいってる分?「艶」かと思いきや「萌」にも見えるね^_^








「ウェイトレス おいしい人生の作りかた」

の主人公ジェナは「萌」に見えるけと

ケリー・ラッセルのあの美しさは「凛」かねぇ^_^








「プラダを着た悪魔」の鬼上司ミランダは

メリル・ストリープの怪演ぶりからするとつい「艶」と言いたくなるけど

アンディの同僚エミリーと同種に見える

・・・「萌」の、シュガーパウダーみたいな軽さと甘さは

成熟して「艶」の迫力になるんだなぁ。







(☆なんで調子で 妄想は続きます^_^





★★★★





魅力というと つい目鼻立ちや装いばかり

(つまりは なんかいいトコばっか)見ちゃうけど

私が観てるのは「振る舞い」です





それは他者の目に映るもの

こっちから「いいでしょ」と魅せるものとは ちぐはぐになりがち


それでいいのですよ

ヒトは 原石を磨いて 余計なものを削ぎ落として 素敵になっていくのだから





その時、カテゴリ分けの境界線は一旦消える


女優が いろんな役を演じるように

4つそれぞれの要素は 実は持っていて

その時その時に ちょっとずつちょっとずつ 出している

それぞれを出し切っていくと成熟していくのだろうな


そう捉えています(´∀`*)




数秘の、1~9が繰り返し回っていくのにも似てるね♪





(私の妄想カテゴリ分けは、美塾の公式見解ではありません。悪しからず^ ^




それも、数の仕合わせ。



★★★☆☆



《かずの葉の庭》主宰

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