I love being me.
頂いたカードの言葉。
この手の言葉を 目に耳にするたび
これまでの私は どこかでモヤっとしていました。
だって やりたいことあるし
それ、できてないし
たりないってことでしょー
私が自分でいるだけじゃ何にも進まないじゃん!
・・・みたいな。
私の中の行動原理(D11)は
宇宙船ミレニアム・ファルコン号
…思考の入らない 本能と感情の
互い違い二本線の懸け橋だから
ハイパードライブ一気に目的地、思考からするとあれ?いつの間にかゴールしました♪・・・ってなる^_^
ファルコン号といったら ソロとチューイ
…SWシリーズに リアルタイムでハマらなかった身、私的にソロというキャラクターがさっぱり分からずにいてw
…悪党みたいだけど なんだかんだで ルークを助けるし
…“姫”には 憎まれ口ばっか叩いてるし
主役じゃない分、描かれないトコロがあるのは当然だけど
どこかステレオタイプ的な浅さを 感じてたんですよね。
夕べは 若きソロの物語
「ハン・ソロ スターウォーズ・ストーリー SOLO」をレイトショーで♪
SW愛たっぷりなのは 当然としても
若きソロを観て
現実のスクリーンは
映画のスクリーンと同じく
ただ、ただ“自分自身”になる物語なのだなぁ。と感じました
何も分からず 突っ走り
惑い、悩み、学び、何度でも
「オレはこうだ」と現わし続けてく。
I love being me.
「ジブンでいることが大好きだ」
そう肚の底から 思えた分だけ
そう感じられる出来事が 目の前にやってくる
大好き、というのは
都合のよいトコ、だけじゃなくて。
格好悪い、だらしない、見せたくもない恥部も含めて、ね( ͡° ͜ʖ ͡°)
(女の扱いが よく分かってらっしゃらないのは、いい大人になっても 変わらないみたいねw)
ソロの魅力は
ダメダメなとこも あってジブン。それが実は最高に格好良いってこと。
(SWシリーズは もういい大人で完成されてたから、分かりにくかったのね~)
本能と感情の架け橋は
真性“オレ様”じゃないと 渡れないものなのかもしれません。
ソロって名前
なに?便宜上つけられたん?元々なかった! ってトコに驚いたわ。
もう一つ、今作は
ソロとチューバッカの出会いが 描かれています。
危なっかしい出会い~^_^
(↑観た方だけが分かるネタ♪)
あくまでも映画のみでしか 語りませんが
(他は観てないから)
いわゆる“SW正史”では 登場から二人は相棒なんで
…意思の疎通、できてんの?
あ、できてんだ!くらいのツッコミで済んでた訳ですがw
出会いから描かれるとね
…同族たちと残るか、ソロについてくか
一瞬でも迷うチューイに グッときちゃいます(´∀`*)
で、この
共通言語はないけど
お互いを読んで動く けど何でもかんでも一緒じゃない
ただ大事な時は お揃いなこの2人
・・・いかにも11らしい!
(宇宙船から、乗員に話が移ってますがw)
《11》は橋
「架け橋」というキーワードがあります
橋を渡ると 全く別のエリアへ行けますよね
ミレニアム・ファルコンの ハイパードライブは まさしくそれ♪
そしてファルコン号を操縦する お二人も
それぞれ違う個…《1》が二つ並んだ姿
本能のソロと 感情のチューイ
…お二方とも 明らかに思考優位ではない^_^
(考えて考えて考えて動くタイプなら
「いやな予感がする」とも「いい予感しかしない」とも言わないわよね~w)
ゴールデンダイスが 似合いすぎ 本能ベースのソロと
ボウキャスターに想いのっける 感情ベースなチューイ
二人揃うと そこはかとなく
天然の匂いすら感じられるわw
感情と本能の 互い違いの二本線は
どちらも揃って 初めて未来へ 橋を渡せる
ハイパードライブも
座標を合わせるには 外せないのね
本能も、感情も。
数秘11さんの 不思議っぷりや
いつの間にか叶ってる…というのは
本能と感情の“相棒”がお揃いで
初めてロックオンされるのだわ♪
11持ちさんは
どんな形にせよ「相棒」が必要なのですね。
それがヒトなのか
別の生きものなのか
乗りものなのか
もっと別の何かなのかは
その人だけのお楽しみ(´∀`*)
それも、数の仕合わせ。
★★★☆☆
《かずの葉の庭》主宰
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