銭湯は日常と非日常をつなぐ ー 【てるまえ会】(1) | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

4月から【てるまえ会】をやってます。

銭湯とまち歩きの会です。




まず、なぜ銭湯?という理由は

二つ




〇自分ちの風呂じゃない

〇ホテルや旅館の風呂でもない




ひとつづつ書きますね。まず

〇自分ちの風呂じゃない




お家てるまえ楽しいです。

ゆっくりできます。

好きなだけ入ってられます。

何をしようがご自由です。




た・だ・ね

終わった後のお掃除とか

考えません?つかするよね。

それがあるから、決まった時間にしか入らなかったりして。




ついつい、キッチンのあれこれとか

子どものことあれこれとか

明日の準備あれこれとか

あーもーこんな時間とか

早く寝なくちゃとか




つい考えちゃいますよね~(´∀`*)

分かります。私もですもん。




銭湯はね、その制限が外れる。

街なかですからね♪




もうひとつ

〇ホテルや旅館の風呂でもない


旅先でのお風呂、楽しいですね楽しみですね。

た・だ・ね、これもね

旅先ゆえの非日常、“旅の恥はかき捨て”含む、そのテンションの高さが

その場限りの楽しみと思い出づくり、フツーに楽しいバカンス♪になる。




銭湯には そこまでの浮かれ気分はない。

やっぱり街なかですからね♪




つまり、銭湯って

日常と非日常のちょうど境い目にある。




「テルマエ・ロマエ」で

テルマエ(風呂)が ルシウスの

日常(古代ローマ)と

非日常(現代ニッポン)の

間を行き来する

入り口と出口になるようにね^_^





なんて良いものが

日本にはあるのでしょう♪

これを使わない手はない(´∀`*)



テルマエ上がりの牛乳は

お好みでどうぞ♪




それも、数の仕合わせ。


★★★☆☆


【てるまえ会】次回は6/26または6/29予定です



【かずの葉Cafe】(準備中)




《かずの葉の庭》主宰

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