必死の、可笑しみ ー 「ペイ・フォワード Pay it Forward」 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

かつて私の号泣映画でした

2000年のアメリカ映画

「ペイ・フォワード Pay it Forward

2005年、2015年、2016年の投稿からの、リライト記事になります)










「世界はクソだ」と観ているトレバーは11


新学期の課題


Think of an idea to change our world and put it into Action!

(世界を変える方法を考え、それを実行してみよう!)


に応えて思いつく

ペイ・フォワード Pay it Forward

(次へ渡せ)




「世界が変わるのを見たかった」彼の試みは 目の前だけ見れば 失敗したよう。だけど 彼の知らないところで《 次へ渡せ 》は広まり 取材までやってくる

その直後 彼は亡くなる




・・・ラスト キャンドルを手に手に集まる人たち

流れる「Calling All Angels」に涙腺決壊。がパターンT^T



☆☆☆★★




見事に罪悪感ベースな映画です

ラスト 主人公が死んでしまうから尚更のこと

死んだら終わり、と観てしまう世界観では 辛すぎて 泣くしかございません!でしたT^T




助けを求める友達も救えない

ママの力にもなれない息子


フラリと帰ってくる暴力オヤジを つい受け入れてしまう 酒をやめたいけどやめられないアル中ママ


自分の毎日は カリキュラムのように決まっていて それを崩せない先生




ドラッグをやめられないホームレス

自殺志願の女

何かを頼むには 銃を振り回すくらいしか方法がないチンピラ

母は娘を、娘は母を 愛していても

邪魔になると お互いに遠ざけて暮らす母娘




まったくどいつもこいつもw

見事なまでに 罪悪感たらったらで

都合の悪いこと 全部人のせい

自分自身のことは まったくスルー




ただね、こちらが《泣き》反応なんだな。とわかった上で!改めて観ると。

見える(引っかかる)シーンが変わってくるんですね~

不思議!


結局誰も助けられなかったと 落胆する彼をよそに

このアイディアは次々と、渡されていく

彼の知らないところで回っていく

次へ渡せ 》が、とても素敵なのですよ♪




☆☆☆☆★




事件の取材中、逃走する犯人にぶつけられ愛車が大破

土砂降りの中 帰るあてなく立ち尽くす記者に

高級車の鍵をポンと投げてよこす男




真夜中の救命救急

自分も怪我をしていながら

喘息の発作で苦しんでる子に

銃を振り回して?順番を譲るチンピラ




鉄橋の欄干に立ち 今にも飛び降りそうな女に

私のために どうぞ降りてきて と懇願する通りすがりのヤク中男




ぜんぶ全部 相手の中に自分を観てる

そしてどこかで 自身を捨ててる

誰かの為に、動く時

自分以外の誰かに手を差し伸べる時

傷ついた自分のことなんて 考えている余裕 ないでしょ?




止まった時間の中で 罪悪感に苛まれる人たちが

生きるチカラを取り戻していく

それに目を奪われると 泣いてるヒマがなくなるの

不器用な人たちの 必死な手の差し伸べ方に どこか笑えちゃう(´∀`*)





必死の 可笑しみ。

人生動かしてくのは

小さく 大きなチカラなのですね



そこに気付いた時、もうあなたの中では

映画は自慰を越えている(´∀`*)






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それも、数の仕合わせ。



★★★☆☆



【数の仕合わせ 数秘セッション】4月スケジュール

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【てるまえ会】次回は4/23(月)開催

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《かずの葉の庭》主宰

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