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タイトルは
「おひとりさまの、ふたり言」
↓おひとりさまの意味を辞書でひくと
こう
【おひとりさま】
「ひとり」を敬って、また丁寧にいう語。おひとかた。
飲食店などで一人客を指していう言葉
遊園地などグループ利用の多い施設を、一人で利用して楽しむ人
精神的に自立しており、一人で行動できる人
未婚または配偶者との別離により、一人で生活している人など
・・・となります。
わたしがおひとりさまを名乗る理由は
色々「ない」から。
彼氏なし
旦那なし
子どもなし
家庭なし
そして色々「できない」から。
誰かと一緒に、いわゆる
“つるむ”ができない
（その場だけ！ならいける。続けるのはダメ）
“群れる”はもっとムリ！
…言われたとおりにやる、とかはまぁできるし嫌いじゃないけど
自分のことを、誰かに決めてもらうとか、マジで勘弁してくださいm(_ _)m
・・・こんななので
まぁよく
「一体何者？」
みたいに言われるし聞かれますねw
おひとりさまを名乗る
わたしの意図は
みんながそれぞれに《ひとり》で
その《ひとり》の中にも
様々な「わたし」がいる
数字に惹かれるのは
ひとりの中に
沢山のキャラが見えるから
（「7人の侍」か「荒野の7人」か^_^）
映画に惹かれるのは
ひとつのお話の中に
登場するキャラクターが
すべてでひとつに見えるから
（そのひとつのお話を成立させるために活かされてるキャラたちね）
…数秘でいう9が
1～8のすべての要素を持つようにね
はじまりは必ず
《ひとり》のわたしから
わたしの人生を作っている
わたしの中の沢山のキャラクターたちがいる
だから
ひとり言ではなく
ふたり言、なのです。
おひとりさまの、ふたり言。
☆☆☆★★
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