音声解説は、もうひとつの現実? | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。




先週はブレードランナー2049を観て

そこからファイナルカットを借りて観る流れに(´∀`*)

毎晩、酸性雨降りしきる2019年のロサンゼルスを眺めてました^_^




前作「ブレードランナー」は

その後、沢山のヴァージョンが存在して・・・ま、その辺の話は筋金入りのマニアさんに譲るとして^_^




このDVD、音声解説というのがあります。

監督リドリー・スコットが語るもの

他に脚本家や制作スタッフ

映像効果のスタッフなど

それぞれが本編映像に合わせて

あーだこーだと語ってるわけですね




意外と(?)セルDVDじゃなくても

音声解説がついてるDVDは結構あります。

(セルDVDだともっと沢山、あれこれ映像特典があったりしますが)




でね、私が映画を観ることを勧めてる理由のひとつに

「違う結末があったかもしれない」

と捉えられるようになる

っでことが、あります。



つまり、

(今見ているこのシーンは、実際は

全然違うシーンだったかもしれない)



・・・そんな風に観ることができる。

ということです。




経験、あるんじゃないでしょうか?


観たかった映画を

楽しみにして

観に行ったけど


えーーーーっ?そんなオチ?

とか


ラスト、あの二人がくっつかないなんておかしいわ!

とか


なんで?なんで◯◯が死ぬんじゃボケ!

とかw




そんな反応しちゃう時。

ありますよね。私もよくあります^_^





音声解説って

本編の音声なしで

監督やスタッフ、キャストが語っているから

同じ映像観ながら

「実はあン時こうだったw

なんて話が聞けるわけです。


本編にのめり込まずに、客観的に観れるんですよね♪




本編を楽しんだ後にでも、一度試してみてください。

その映画の見方が、変わるかもしれません。




私が、セッションや

ここで言いたいのも同じことで。



ひとつの話(現実)も、

全く違うラストへ行ける。


今見てる現実はこんなだけど

また違う方へ、転んでいける。




かも?(´∀`*)




・・・ってことを

映画を観続けてると、感覚で掴めるようになってくるんです。


しかも、映し出されている現実は

それはそれで、楽しみながらね♪

面白がれるように、なってきます。




それを、伝えていきたいなぁと

思ってます。



同じ映像(現実)から

違う結末(未来)へ


そこへ辿り着く道すら

面白がって、楽しんでく



そんな方法、数秘と映画で語っていきます(´∀`*)




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今日はこれから数の仕合わせ 数秘セッション♪
お守りのオキザリスと共に^_^




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