「カワイイ」って
「美しい」とはつながらない
・・・というハナシ
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美しさを育てるには
まずよく見る
だから毎日
ヒトを見て
映画を観て
アートを観て
で、自分を見て
「カワイイ」を探さずに
「ステキ」を追う
なぜなら
可愛らしさは
外に見つけるもの
その前提なく
カワイイばかり探すと
私の外側には
カワイイが溢れてる!
それが自分にはない
・・・ってトコに己が反応するから(p_-)
映画をよく観てるとね
自分の反応ポイントもわかるけど
周りをよく見れるようになるんですよ
例えば
何気なく入ったカフェの
テーブル、椅子、ソファ、カウンター
それらの色、手触り
店内のヒトの通り道
灯りの落ち着き加減
流れる音楽
オーダーの声やおしゃべりの声
立ち上る珈琲の香り
食欲をそそるデニッシュの匂い
人が通り過ぎてわかる煙草の残り香
五感を目一杯使って
見て
触って
嗅いで
感じてみる
それらを
自分の選んだものとして受け取ってみる
美しさを育てるには
まずよく見る
で、選ぶ
選ぶこと=受け取ることだから
目一杯受け取ってみる
そこから
ステキ!が見つかるし
私はコレ!というものが選べるようになってくる
よく見てると
よく観てると
「カワイイ」より
「美しい」を見つけやすくなるんです
「美しい」は内、「可愛い」は外
(´∀`*)
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