狐の正義ー「ゴースト・イン・ザ・シェル」 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

もうひとり
攻殻といったら
この方でしょ


公安9課長、荒巻^_^






注:画像は「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」公式サイトからお借りしました




この方
ものすごーく個人的な正義の人
という印象なんですよね。私の中で。



宮仕えであることには変わらない
(公安ですからね^_^)
その中でも、“宮”の都合とかよりも
あの頭の中で描いている
個人的な正義を貫こうとする強い人
のイメージなの。



事件解決のためには
何ものも、己さえ挟まない

・・・解決というより、いつも
決着をつけている人というのかな^_^




で、今回の実写版
荒巻の位置がよくわかんなくって
少佐との関係もよくわかんなくって(T ^ T)
ん?ん?ん?
となっていました^^




「総理と会ってきた」
なんて言ってるので
部隊としても総理の直下なのかな?
とは思わせるけど



少佐が出自を探し始めた分だけ

記憶操作された全身義体の
自分探しストーリーが前面に出た分だけ

9課長荒巻の存在が薄れちゃった印象。




ただひとつ、よくわかったのは



「狐を狩るのに兎をよこすな」



…このセリフを聞いた時に
あ、これは“たけし荒巻”だなと。
そう認識してやっと入り込めました^_^




9課長、荒巻大輔ならば
こんなセリフは言わんだろ。
つか黙って追撃をかわすでしょ。
つか、追撃を受ける始末には持っていかないでしょうしね。

珍しく?感情を吐露しているようで
面白かったわ^_^




…猿でも狸でもなく狐。
初めは「ん?」と感じたけど
なかなか言い得て妙^_^




実写版がもし、続くなら
“狐”の「個人的正義」を観てみたいですね♪


「ゴースト・イン・ザ・シェル」公式サイト