石(意思)を投げる/意思を持って飛び込む。 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

東京へ引っ越して来て、1ヶ月経ちました。

短くて長く、
長くて短い1ヶ月。



住む場所を変える、というチャレンジは
取り掛かってみればあっという間に進んだし
とても無理なんじゃないか、と思い込んでいたのは、一番最初の



石(意思)を投げるまで
意思を手に、目の前の川に飛び込むまで



で、投げてしまえば、
飛び込んでしまえば、

後はゴロゴロ転がっていっただけ
流されていっただけ、でした。




そして、ひと段落ついてしまうと

とても無理なんじゃないか
できないんじゃないか

と思い煩っていたのは
その、ゴロゴロ転がる間の
流されてく間の



転がってるとこ見られたら恥ずかしい、とか
ずぶ濡れで流されまくってるのってどうよ?とか
どこかにぶつかって怪我するんじゃないか、とか



そんな、途中の些細なことだけ。




この「些細なこと」が
思考というヤツで
頭の中で
大ごとに膨らんで

石を投げることも
川へ飛び込むことも

思いとどまらせてしまってるだけなんだな。




・・・と、ひと段落ついてみて
わかったよ(´∀`)




意思を投げるのも
川へ飛び込むのも



怖いよねー
うん、怖い。



その怖さに打ち勝つのは
私の場合「好奇心」だわ。



もう、最悪どうなってもいーよ、いいからその先が観たいの!
・・・というね(´∀`)



そして実は、
心の奥底で一番味わいたがっているのは、その

意思(石)を投げた後に
川へ飛び込んだ後に

リアルに感じる色んな気持ち、なんだよ。





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