罪悪感の後ろにかくれた感謝 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

感謝することは素敵なこと
これは、大方の人が頷くところでしょう
ただね・・・



「ワクワク」を胡散臭いと感じていた
自分責めさん
周りの人が言う「感謝」にも
どこか胡散臭さを感じることが多い



長いこと、罪悪感ワールドに
生息していたせいかしら(^^;



好きな映画「ペイ・フォワード」に
こんなシーンがあります


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ママの力になりたい、そして
シモネット先生の力にもなりたいトレバー
彼がお膳立てをしたことから、近づいていく二人



初めてのデート、ママのアイリーンは
残業で帰りが遅くなった
やっと帰宅し、慌てて支度する彼女
バスじゃますます遅れちゃう、タクシーを呼ぶわ!
と電話機を探す


トレバーは「いいから早く!」とママを外へ連れ出します
通りには既に、彼の呼んだタクシーが待機している



アイリーンは大口開けてオーマイガーですよ^_^
「なんて出来た子なの!」ー息子を抱きしめキスを浴びせるママを引き剥がして
トレバーは送り出す
そんな微笑ましくも笑えるシーン。



本当に有難いと感じる時
感謝の念が湧き起こる時って
言葉じゃないんだよね
本当に、体の反応。だったりする



罪悪感から、ニセの記憶を作って
それを本当だと信じ込んで生きてきた自分責めさんは
どこか嘘くさいものに敏感


「感謝」「感謝」と判を押したように繰り返す人をみると
自分自身の「嘘」が
反応するのでしょうね。



私は、本質を観るために数字を使いますが
罪悪感(guilt=6)と
感謝(gratitude=6)は
同じ数字なんですよね

どちらも調和を意味する「6」だなんて
どちらもある意味、バランスをとる作用を持つようで、納得(´∀`)




あなたの中の罪悪感も
実はそんなに力はない
感謝を後ろに隠してる、だけなのかもしれません(´∀`)






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