これは、大方の人が頷くところでしょう
ただね・・・
「ワクワク」を胡散臭いと感じていた
自分責めさん
周りの人が言う「感謝」にも
どこか胡散臭さを感じることが多い
長いこと、罪悪感ワールドに
生息していたせいかしら(^^;
好きな映画「ペイ・フォワード」に
こんなシーンがあります
ペイ・フォワード [DVD]/ハーレイ・ジョエル・オスメント

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ママの力になりたい、そして
シモネット先生の力にもなりたいトレバー
彼がお膳立てをしたことから、近づいていく二人
初めてのデート、ママのアイリーンは
残業で帰りが遅くなった
やっと帰宅し、慌てて支度する彼女
バスじゃますます遅れちゃう、タクシーを呼ぶわ!
と電話機を探す
トレバーは「いいから早く!」とママを外へ連れ出します
通りには既に、彼の呼んだタクシーが待機している
アイリーンは大口開けてオーマイガーですよ^_^
「なんて出来た子なの!」ー息子を抱きしめキスを浴びせるママを引き剥がして
トレバーは送り出す
そんな微笑ましくも笑えるシーン。
本当に有難いと感じる時
感謝の念が湧き起こる時って
言葉じゃないんだよね
本当に、体の反応。だったりする
罪悪感から、ニセの記憶を作って
それを本当だと信じ込んで生きてきた自分責めさんは
どこか嘘くさいものに敏感
「感謝」「感謝」と判を押したように繰り返す人をみると
自分自身の「嘘」が
反応するのでしょうね。
私は、本質を観るために数字を使いますが
罪悪感(guilt=6)と
感謝(gratitude=6)は
同じ数字なんですよね
どちらも調和を意味する「6」だなんて
どちらもある意味、バランスをとる作用を持つようで、納得(´∀`)
あなたの中の罪悪感も
実はそんなに力はない
感謝を後ろに隠してる、だけなのかもしれません(´∀`)
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