怖れの世界と共に、投影のしくみを
自分なりに捉えられたこと
投影
鏡の法則
・・・サクッと検索すればいくらでも出てくる情報だし、たくさん勉強もした
それでも、私の中で実感できなかったのね
どんどんわからなくなっていった
(わからないままで、法則なんだからそういうものなんだと思い込もうとしても無理!)
それは
“世界は(私の)怖れでできている”ってコト
そこを見ずにいたから。
投影は、よく映画にたとえられますよね
ヒトの心が映し出されたものだって
フィルムに光をあててスクリーンに映し出されるように
私の心(信じていること)が、現実に映し出されている
そうして世界はすべて、自分自身が創り出していると
だから、みんな心を変えようとする
心の持ちようを変えれば、現実に映るものも変わるはずだと
心の持ちようを変えれば
心に思うことを変えれば
ネガティヴを捨ててポジティヴになれば
日々使う言葉を変えれば
日々笑っていれば
日々感謝すれば
お金使えば・・・
ただ、なかなか変わらない
相変わらず、目の前の現実は苦しい
こんなこと望んでいないんだけどー!なによ!なんで〜〜?と更に
頑張ったり
我慢したり
これも成長だと言い聞かせたり
苦行に耐えようとしたり
それでもやっぱり変わらない・・・
で、投影ですよ。
これ、いくら日本語で聞いてもピンとこなかったのが
私の好きな数秘を使ってみたら、やたらしっくりきちゃったという。
<フィルムに光をあててスクリーンに映し出される>
これを数秘的に解釈すると
フィルム(Film=22)に
光(Light=11)をあてて
スクリーン(Screen=1)に映し出される
フィルムは私の世界
光の速さで一瞬で
私にとってたったひとつの現実をつくる
世界が私の怖れで出来ているなら
罪悪感(Guilt=6)に
私なりの力(Energy=11)を込めて
映し出した現実(Real=9)
私の世界、つまり自分が信じていることが
現実に現われる
フィルムの「22」はまさしく人の心の世界を現し
光というエネルギーが込められ
「リアル」に感じられる現実となる
数字に置き換えたら、私の中でシンプルになって
あれほど「わからなかった」ものがストンと落ちた^^
「トゥルーマン・ショー」のように罪悪感の海と壁に囲まれた世界なのね!

罪悪感が
「調和」や「愛」を象徴する「6」ってのがなんともね。。。
ネガティヴはいらないモンじゃないっておしえてくれてるみたいじゃない^^
そして
光も
エネルギーも
「架け橋」や「言葉のちから」を意味する、同じ「11」
リアルに感じてしまう現実は
1から8のすべての数字を含み
「完成」を意味し
また「個」を現す「1」へ還っていく
終わりと始まりの数字「9」
橋は
こちらからあちらへ渡ることができれば
あちらからこちらへ渡って来ることもできるよね
つまり双方向。
信じているものにエネルギーを与えて
リアルを創り出していたのなら、逆もあるよね?
<罪悪感からチカラを取り戻す>
とリンクする
だから「あ、できる!」と感じたの
自分責めさんにとって、目の前の現実は
罪悪感(Guilt=6)に
私なりの力(Energy=11)を込めて
映し出した現実(Real=9)
なんですよ^^

「6」は
上向きと下向きの
二つの三角形が重なった形
ネガティヴ感情はすべて
自責の念(Remore=3)を含んだ片割れ
(ああ、だからリアルは×3の9なのか!)
ネガとポジは一対なように
自分責めさんは、罪悪感から自分本来のチカラを取り戻してはじめて
片割れのポジティブな面を見つけることが出来るの^^
ここまで読んで気になったら
罪悪感リセットの方法、試してみてね♪
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