「ムカつく」の呟きが
教えてくれました
おはようございます。
高橋 早苗です
前回の記事です。
怒る練習?ムカついてみるー怒りとのつきあいかた
もう10年以上前のことを書いたのですが
素直にムカついてみることで気がついた
ムカついていいんだ!
怒ってもいいんだと!いう気づきは
当時の私にとって
とてもとても大きなことで
まるで新しい扉でも開いたようでした
…いちいち「ムカつく」言ってる女
笑えるよね( *´艸)
言ってるうちにね
多少の「ムカつく」は
ムカついてるというより
もっと違う気持ちが隠れていたことに
気づいたのですよ。
それは、
<あこがれ>
と
<嫌悪感>
これ好き!
あんな風になりたい
なれたらいいな
あれが欲しい…
羨望の眼差し。そして嫉妬も混じってる
言葉どおり、そこには
「なりたい自分」がいたわけです。
わっかりやすいね~( ´∀`)
もうひとつの
<嫌悪感>
こちらも言葉どおり
これはイヤ!
嫌い!
やりたくない!
欲しくない!
ああはなりたくない!
つまり
NO!ね^^
ムカつくことが
私に
好き嫌いを教えてくれたのです
そうして
無駄な争い(冷戦含む)や
軋轢などが
避けられたわけね

「ムカつく」の言葉で
焦点が当たったのでしょうね
今では
あまり「ムカつく」と口にしないけど
教えてくれた好き嫌いのセンサーは
日々使っていますよ。
大切な大切なセンサーです( ´∀`)
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