イカリは無味無臭 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。




こんばんは。高橋早苗です。




私が、自分自身のイカリの不味さに驚いて
(マジびっくりだったわ!^^)
気がついたのは







イカリって、それだけなら無味だな。
ってこと。







イカリそのものよりも、
家に常備してる調味料みたいに

私の中に常備しちゃった他の感情が味をつくるんだな~
と感じたんですね。





私の場合は
さみしさ
不安
悲しみ
・・・が多いね。
私の中に、常備してる。





常備してる=あの時の「さみしさ」「不安」「悲しみ」




それがたとえば
誰かを誘って「ノー」と言われた時に
常備してる「さみしさ」とくっつく



いつのまにか、さみしさ味に慣れ親しんでしまい
さみしさの中にイカリが隠れてるのも忘れて
いつまでも大事にさみしさの調味料を抱えて。
 
ちょっとのイライラでも速攻、さみしさ味のイカリに変えちゃうんですね。







イカリはNO
ただの「NO」
無味無臭。






その瞬間瞬間に
あ、イラっとした
あ、ムカついた
あ、私怒ってる




・・・と感じて燃やしちゃえばいいんですよ( ´∀`)
リアルなその瞬間なら
すぐに燃えて、消えるのも早いですから。








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