高橋早苗です
↓昨日、Facebookにこんなこと書いたんです
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【イカリの賞味期限】
誰の中にもイカリはいて
感じていないリアルタイムな怒りと
感じ切らずに仕舞いこんで忘れた怒りと
感じ切らずにぶちまけた怒りと
どれも賞味期限は一瞬
いい忘れた
相手を(出すトコ)間違えた
…それは「賞味期限切れイカリ」のいっぱい詰まった冷凍庫に住んでるのとおなじこと
もはや火も吹けない(..)
イカリはリアルに生きるヤツなのよ
リアルに感じて
出すべきとこに出したら
すごいパワーに変わるのよね( ´∀`)
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子どもが表現するイカリはシンプルですよね。
ピーマン食べたくないの!
それを「ワガママ」と言う大人もいますが
子どもからしてみればただの「NO」
イヤなものはイヤ!
食べたくないだけ。
比べて、大人のイカリはシンプルな「NO」ではなく
後ろに不安や恐れが隠れていたり
悲しみとドッキングしていたり
恨みや苦しみが乗り移っていたり
恥ずかしさや不満からキラーパス状態で登場したり
・・・色々重たいですね。
肩凝るわ~(-。-;)
重たい理由はもちろん、Facebookに書いた通り
感じていないリアルタイムな怒り
感じ切らずに仕舞いこんで忘れた怒り
感じ切らずにぶちまけた怒り
だからです。
その瞬間に感じて味わえばいい
ただそう感じている自分を認めるだけでいい
信頼できる相手を選んで晒せばいい
・・・なのに、馬鹿馬鹿しいほどに
沢山つけて盛るのが大人なのね( *´艸)
リアルタイムにその瞬間に感じて味わえば
刺身のつま程度の量なのに
色んな思いをくっつけて溜め込むから
大盛りになるのよ^^

↑盛るのは美味しいご飯オンリーで( ´∀`)
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