映画「インサイドヘッド」を題材にセミナーをすると決めた理由を深掘ると
私自身の過去の話になります
私には、約8年に及んだコールセンター勤務の経験があります
職種柄、沢山の人と一緒に仕事をしてきました。
その仕事、まったく楽しくなかった。
私も含めて 多くの人が悩んで苦しんでる姿を見ていました
求められるスキルと現状の差を埋められずに消えていく人たちを見ながら
一生懸命頑張っているけれど、誰一人幸せになれない(…と感じていた)状況を見つめて、どうすればいいのだろうと悩んで、ひとり頑張っていました
ひとり空回っていた、ともいえる状況でしたね。いま思うと。
当時は、本当にわからなかったのです(^^;
その頃の私のアタマの中
大半を占めていたのは 「インサイドヘッド」的に言えば カナシミとイカリ
ミックスジュースみたいに混じり合っていました
そしてビビリとムカムカのスパイスをドッサリ入れて…もはや何味だ?という(^^;
ヨロコビは完全にかやの外
というか、存在していたのかしら?
…いなかったかも。
映画のように、私のアタマの指令室から記憶の保管庫に放り出されていたのでしょうね。
どうしてそんなことになっていたの?
ジブン放ったらかしで、職場のみんなを救おうと頑張っていたから。
私自身の、イカリとカナシミの目線で職場の私とみんなを見ていたの。
だから、問題がある、大問題だ!と感じていたわけです。
大問題は私の中だったのに
外側に原因を見つけて(と思い込んで)なんとかしようと頑張っていました。
周りから見れば、それ余計なお世話・・・とも言える部分を 何とかしようとしてたわけですね(´∀`)
そりゃー無理だってぇーwww(^o^;)
・・・と今ならわかるし言えるけど、当時ホントにわからなかったんです
フクヤマケッコンでイキルキボウをなくすってイミがワカラナイ・・・くらいにわからなかったw←地雷?( *´艸)
世の中の、いやあなたの中の
いわゆる「悩み」は ほとんどがこれ。
余計なお世話状態(*´艸)
あなたが映画を見て涙する時
あなたの中の 何かが反応しているように
私の毎日の中で ヨロコビ、ビビリ、ムカムカ、イカリ、カナシミのそれぞれが入れ替わり立ち替わり反応している
そして、その反応パターンは
どの感情が中心になっているかで大きく変わる
だから、人の中の感情のリーダーを探ること
私の「インサイドヘッド」をお話しすることが必要だと感じたのです
個人セッションでは、文字通り
あなたのインサイドヘッド、見ていきますよ( ´∀`)
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