「ゴーン・ガール」ー 成功の100文字レビュー | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

 




5回目の結婚記念日に 消えた妻が
血だらけで 戻ってきた時
 
 



丸裸で 見せつけられるのは
彼女の覚悟と 望み。 
 
 
 
「ゴーン・ガール」


★★★★☆





ベン・アフレックって、いかがわしい役が似合う。
何か隠してない? 実は殺ったんじゃないの?…というね^^
だから(?)期待して観ました。



陳腐な言葉しか出てこないけど、スゴい。
女にとっては、すべてが
何もかもがアドベンチャーなのか!といふ。



いや、男にとってもそうだけどね。
そこらのふんわりファンタジー冒険ものが、霞むほどのリアルアドベンチャー。このエイミーにとっては。




この映画に「結婚生活は恐怖」
という定義を見ちゃった男性も、多いのではないかしらん。 






復讐劇は、ひとつの成功ストーリー。
お氣に召さないなら 観る必要もないけれど

「そこまでやるか!」という彼女の覚悟を見つめる。
という手があります。







・・・自分だけの成功を手に入れたかったら
ホント必死で頑張る時期が、必要なのですよ。 


公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/gone-girl/




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