望まない圧政と独裁を
国民投票で覆す
無関心と
諦めの
出来レースをひっくり返すのは
“俺たちの流儀”
流儀と
いのちをかけてこそ
つかむもの
向こうを向いてる相手に
どう興味を持たせるか
どうやって伝えるか。
そんなお手本にもなる映画。
「NO」
|±|映画ソムリエールのつぶやき
1日15分間
「YES」派と
「NO」派の
熾烈なCM合戦
長い間
「YES」しか言えずに
生き延びてきた国民に
「NO」を選ばせるのは
至難の業
・・・こういう話を
ひと昔前に映画にすると
身近な犠牲者を出して
泣かせるパターンが予想できるんだけど
この映画がいいのは
それがない。
「NO」陣営への
妨害と脅迫は凄まじく
無事に生き延びられるのか
国民投票で勝利できるのか
ハラハラドキドキはするんだけどね
噓っぽさを感じない。
投票の行方は
あなたが確かめてね^^
「NO」公式サイト