シンカのStyle２ーメンタルセラピスト コヤマケイコさん

シンカ仲間の一人
コヤマケイコさん




メンタルセラピストとして
100人以上の方の
ケアをしてきたケイコさん



一緒に受けるコンサル中
いつも私に響く言葉をくれる方です
群馬・高崎で心のケアをするセラピストのブログ～明日への扉～




私にとっては
WTCの間を綱渡りした男のドキュメンタリー映画

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「マン・オン・ワイヤー」に出てくる
“綱渡りの男”プティの
夢を支えた恋人アニーみたい。

（あ、えっと、私はその気ないです…＾＾）

参考記事：マン・オン・ワイヤー MAN ON WIRE




プティの夢は
『詩人として舞台の上で美を極めること』

パリのノートルダム寺院
オーストラリアのハーバーブリッジ
そしてニューヨークのツインタワー
彼が
「不可能に思えることへ挑戦」していく姿を
一番近くで見つめていた彼女




綱渡りは一人ではできない
ワイヤーを張るには、人手がいる
仲間が必要
高い場所、距離があればなおさら
そこが、公共の場所ならさらに大変



配送を装い機材を持ち込み
ワイヤーを張る
つまり、潜り込むところから既に犯罪な訳だ。
社会的にはね。




彼が、世界の最上階で夢を実現した後
二人の関係はひとつの終わりをみる
彼女の言葉
『二人の愛はそこが終点だった
　それでよかったの』




アニーは決してセラピストではなかったと思うけど
夢を追うプティの恋人であり同志であり
共犯者でもあった
・・・命も掛けなきゃ、共犯者にはなれないでしょ。



プティの言葉
『日々すべての発想を
　真の挑戦と受け止める
　そうすれば人生は綱渡りになる』


彼は本当にスゴい人だけど、
彼一人では、夢を成し得なかったはず




本当の自分を
本当に心から望む人生を送ると
決めた人に
ケイコさんは、きっと一番のヒントをくれるはず。




「夢を追う仲間」なんて言うと
結束が固く、どこまでも共に
みたいなイメージがあるけど



本当に真剣に夢を追い
毎日を創造し続けるからこそ
離れることも、別れる時もある



その、濃い
長い人生から見れば
たぶん一瞬みたいな短い時間に
シンクロしている人がココにいます。




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