とかくお医者さんには、いい印象がない私。
子どもの頃の歯医者さん体験に始まり
『治りたいなら、手術以外ありません』
と同意書にサインを迫る
「白い巨塔」の財前五郎みたいなイメージが常にある^ ^
(あれはあれで、野望一直線な感じが好きだけどね)
お医者さんに限らず、世の中の「先生」と呼ばれる人種に
妙にアレルギー反応があるんです。
シンカプロジェクトで出会った
ヒーリングドクター☆かんなさん
「お医者さん」ではあるけれど。~「体内記憶」から「ビジネス」まで~
彼女は産婦人科医
思えば、プライベートでお医者さんに接するのは初めてかも~
診察室を離れたら、そんなこわくない(^^;
同じマスターマインドの仲間として
一緒にコンサルを受けています。
合わせ鏡のように、お互いに映る自分の姿を見つめながら
シンカし続けている
Skypeや、師匠の自宅コンサルで
始めの頃は、彼女がどんどん先へ
進んでいってるように見えて
何にも決まらない私は
勝手に好きなだけイジケていた
(あーめんどくさい(..))
そんな?夢に向かって何ものも怖れず進む
無敵にも見える彼女にも
涙もあれば迷いもある立ち止まる絶望もある
(たとえばこちら)
そんな姿が
私には「百億の昼と千億の夜」の
阿修羅王に見えます
阿修羅王 ー 「百億の昼と千億の夜」より
「弥勒に会え」と悉達多を諭した阿修羅王は言います
「弥勒が何ものなるかをたしかめたら、
太子、あなたはただちにあなたの世界へもどるのだ。
あなたの世界の運命が何に起因するかを
あなたは決して忘れてはならない」
破滅に向かってつき進む世界の中で
己の選択すら
「何かに選ばされているのではないか」
ということに気づいていく阿修羅王ですが
いま、シンカし続けている
かんなさんの世界の運命は
彼女自身に起因するのです。すべて。
医師として、時には違う姿で、
彼女が、これからどんなメッセージを世界へ投げかけるのか
とても楽しみな私です。
「お医者さん」ではあるけれど。~「体内記憶」から「ビジネス」まで~