というか、この本を開くときは
大体一気読み。
だけど、最初は必ず
テキトーに開く。
というのは、
「どこを開いても、自分が一番知りたいことが書いてある」から。
・・・そういう読み方を、初めて教えてくれた本でもある。
今回、目に飛び込んできたのは
青い羽。
(何?って方は読んでね)
それと、リチャードとドンの会話。
「映画が人生そのものだとしたら、どうして恐怖映画や詰まらない退屈なメロドラマを見にくる人々がたくさんいるのかなぁ、ドン、教えてくれよ」
「君は自分の好きなイリュージョンを見る、彼らも彼らが好きなものを見る、それが自由ってものさ」
・・・プロフィールに書きかけた言葉を
ここで言われた(笑)
![]() | イリュージョン (集英社文庫 ハ 3-1) リチャード・バック Richard Bach 集英社 1981-03 売り上げランキング : 17365 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
