Skype座談会「一生健康!リバウンド無しのダイエット法」に参加して改めて
「自分の身体に入れるものって大事!」と
再認識。
そこで、私自身の食生活経験をUPしま~す
甘いものがやめられない方はご参考に。
主催のグレイシーさんのブログはこちら
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食べ物を選んだ方がいいんじゃないか、
と思うようになったきっかけは
テレビで食品添加物の危険性を知ってから。
(確か、マーガリンの話だったと思う~
それはまた後日)
それまでの私は
痩せ型ではありますが
甘いもの大好き
白いごはんもパンも大好き
麺類も好きだし
1日中コーヒー飲んでいて
おまけにジャンクフード大好き
食べ物の値段とか
別に安ければ安いほど
いいんじゃない、お財布にやさしいし
ぐらいにしか考えてなくて
肉はあんまり
魚が好きで
野菜にはさほど興味がなく
基本、炭水化物で生きていました(^^;
顔も体も髪も、肌は全身が常に乾燥してて
(秋~冬は乾燥し過ぎて痛いほど(>_<))
そのくせベタつきもひどく
ブツブツ出るし年中荒れてる
真夏でも「手冷たい」と言われ
冬は、しもやけができるくらい冷えてた
・・・それが、食べ物のせいだった
ってことを実感するのは
もう少し、後の話。
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☆やめてみるその1「白砂糖」
やめようと思ったのは、やっぱり
「白砂糖は麻薬」っていう話を聞いてから。
そうは言っても
やめよう!って決心だけじゃ
なかなか厳しくて
最初は砂糖を断つというより
おやつも食事と考えて
毎日の食事の中から
甘いお菓子を減らしていくところから
スタート。
いきなり「断つ」というより
量を減らしていく
それに気持ちも身体も慣らしていく
そんなやり方でした。
例えば、チョコレート食べたくなったら
チョコレートは食べない代わりに
他のお菓子をひとつだけ食べてもOKにする
ひと袋食べてたのを小袋にする
って感じで、無理のないところから
始めて。
量を減らすのに慣れたら
一旦、<完全にやめてみる>
半月でもひと月でもいいので
摂らない期間をつくります。
で、また食べちゃったりするんだけど(;>_<;)
そこは自分を責めたりせずに
ゆる~い感じで続けて
そのうち体が欲しがらなくなって
「あれ?そういえば食べてないな」
と気づくようになります。
(実際にやめていった順番)
ケーキ
(自分で買って食べる習慣をやめた)
↓
缶コーヒー・清涼飲料水
(自販機で買えるものは、水とお茶・100%フルーツジュース以外を選ばない)
↓
チョコレート
(コンビニじゃお菓子は買わない、とか
自分にルールを課す)
↓
カスタード・ホイップクリーム系洋菓子
菓子パン
(とりあえず菓子パン買うなら
惣菜パン選ぶ)
↓
小豆・ごま系和菓子
(小豆もごまも大好きで難関だったけど
スイーツよりメインの食事で食べるように)
↓
惣菜パン
(惣菜パン選ぶなら
食パン、自分でサンドイッチつくる!とか決めちゃう。
甘く感じなくても砂糖、入ってるからね~)
↓
小豆かぼちゃ
(かぼちゃ好きなんで、他のレシピ探す)
↓
☆焼き芋
☆かぼちゃのごま和え
(☆印は、最終的にそこに落ち着いて
たまには食べるよ、ってもの。)
やめていく途中で
やっぱり気合いだけじゃ続かなかったりするものですが
私の場合
白米オンリーから玄米にシフトしたのが
すごく大きくて
玄米ごはん食べた後にケーキとか和菓子とか、なかなか食べられないものです。合わない。
(↑つづきは白米編で)
そして、やめてみてわかった
「甘いものを断つ」メリット
☆粉吹き肌改善
☆慢性的便秘改善
☆生理痛軽くなった
☆無駄にイライラしなくなった
☆「甘いものは別腹」感覚がなくなった
「甘いものなくても平気」
って感覚になるまでは
しばしかかるけど
やめてみて、しばらくぶりに例えば
頂きもののおまんじゅうとか食べると
中毒のすごさがわかる!
「あんこが口の中で踊る」
という表現をされた方がいましたが
まさにその通りで
食欲の引き金になる!
・・・そういうもんなんだなぁ
と、体とアタマで実感して
徐々に「甘いもの卒業」していきました
いまの私は
お菓子を頂いたり勧められれば
食べます。
神経質にならずに食べて、
その甘さも味わっていただくけど
買ってまで食べようと思わなくなっています。
そんな自分を発見できたらゴール(^o^)/
・・・って感じかな。
甘いものがやめたいけど
やめられない方
参考にしてみてくださいね(^_^)
かんたん糖質制限食.net