戦いにこめる想いー「レッドクリフ」

「赤壁」観る。




昔、国営放送で観た「人形劇三国志」

あの時は
川本喜八郎の人形に見惚れてた
（特に諸葛孔明に。
玄徳の死に声をあげて泣くところは
一緒になって泣いてた・笑）



けど、こうリアルに映画になると
また違うところに感じ入ったりして。




新野の敗走
阿斗を託して井戸に身を投げる淑玲と
託された趙雲の戦いっぷり

趙雲て
こんなに格好良かったんだ（失礼！）
人形劇ん時は
玄徳が主役だったから目がいかなくてさ～（笑）





八卦の陣も
映像で観せられると面白すぎ！
関羽格好良い～



・・・バタバタ死んでくシーンも
残酷さより戦術の面白さが全面に出てて見応えあり。
戦いを肯定するわけじゃないけど
想いが見えるからというか、なんか手に汗握っちゃう。




孔明ファンとしては
キャストを知った時は正直
イメージない！とブーイング気味だったんだけど・・・
観終えてもまだ・・・？（笑）
まぁ、人形劇ん時は森本レオだったしね。





後はどこで切るんだどこで・・・と思えばそこかい！
Ⅱは即決戦かいな。
ええ観ますとも（笑）

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