Loverb's Garden in Vuenos Tokyo | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。



Vuenosの、フロアは初めてだ。
音の塊にぶつかるというか
(悪い意味じゃないよ・笑)
上で聴いた方がクリアだった気がする・・・

今度聴き比べてみよう。



一声聴くなり「あれっ調子悪い?」と感じるのは事前情報のせいかな。
代わりに、と言っていいのか
3人がむちゃくちゃ頼もしげに格好良く映りましたが。

・・・フロアのあの距離というか
上で聴いてるとまとまりあるものが
フロアじゃ個が際立って響くような。



・・・歩き疲れた足に
“そういう気分”の曲聴かすな(笑)
倒れたくないよ。



「魔女のキャリー」って初めて聴いたよねアタシ。
初めてと、聴いたことあるのと、ないのと、
けどどれもこれもたった今、いましかないもので。
それは何よりもこの両足が知ってるか。

けどなんつーか、ボーカルは
くすぐったいポイントなんだな、っていきなり気づいたよ。



終わって時計見て・・・1時間ないんだ!
この1時間余りのためにみんな来るんだ。感心!


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外へ出た時、Loverb's Gardenの名前指差して
「(これ)スカパラみたいの?スカパラみたいなの?」
言ってる女の子が面白かった。



雨パラつく位じゃ誰も帰らないんだね。偉いね。つーかすごいね。
(・・・ほんとアタシ視点がファンじゃないな・笑)
話下手はひたすら聞く。



SPINさんの話、面白かったです。
ネタ仕込んでませんかぁ?とツッコミ入れたくなるくらいで。
ギタリストってやっぱこれぐらいじゃないと?



・・・そういえばアタシ拍手ひとつしないでいたね。
行儀悪いファンでごめんね。
感謝の気持ちを表す余裕すらなく音浴びしてる、タダのコドモ。