痛みすら忘れるー「マン・オン・ワイヤー Man on Wire」 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

今日で終了と知りあわてて出掛けた
 「マン・オン・ワイヤー」




ツインタワーの間を綱渡りした
フィリップ・プティの実話
クヌート観た時予告編を見て
絶対観ようって決めてた。



映画「モンド」の中でも
そのまま大道芸人だったね
綱渡り見とれてた。

警察に連行されながらも
「大丈夫」と
乳飲み子を抱いた妻に 声をかける姿を覚えてる




彼がツイン・タワーを知ったのは 17歳
歯医者の待合室
建設の様子を伝える記事


あの不快な音に紛れて新聞を破り
治療も待たずに飛び出した
それから、夢は始まった





「史上、最も美しい犯罪」かぁ。
子供たちにジャグリングを見せて
無罪放免だものね(笑)
自伝読みたくなってきた♪



痛みすら忘れ どうでもよくなるほど
惹き付けられた
雲の上の散歩。