昨日から今日にかけて
どうしたわけか予定が集中して
べらぼうに忙しくなってしまったんだけど、この本 おもしろすぎて 一気に読んじゃった( ^ω^ )
短編集なんだけど、
主人公の女性たちが魅力的すぎて😍
この中の
「おやじの味」という話のなかの一節。
生きていることには
本当に意味がたくさんあって、
星の数ほど、
もう覚えきれないほどの美しいシーンが私の魂を埋めつくしているのだが、
生きていることに意味を持たせようとするなんて、
そんな貧しくてみにくいことは、
もう一生よそう、と思った。
なんだか
きれいだな。
心の声を ちゃんと聞きながら
日常を過ごしていきたいなと思った。
何気ない日常が
あとから振り返ると全部
キラキラした思い出になる。
