中村臣市郎さんの7/10Facebook投稿記事より




恐るべき殺虫剤、
ネオニコチノイド

2006年10月わずか半年で、全米のミツバチの4分の1が消滅した・
ミツバチは帰巣本能があり、突然
消滅することは考えられない・

結局240億匹の膨大な
ミツバチが消滅したのだ・


ミツバチの大量消滅は全世界で起きた・
アメリカの被害額だけで、240億ドル、被害は20州に及び、日本では九州宮崎県、鹿児島県で続発した・


ミツバチの大量死滅
人類滅亡のシグナルである・


ミツバチは汚染物質の感受性が高く
環境指標生物として認定されている・
ミツバチの受粉前活動は、地球規模の
植物種の保存と繁殖個体生息に影響がある・

穀物、野菜,果物などの人類の食物を確保し
支えているものでありミツバチの生存
受粉活動なしには人類は生存できないのだ・



ミツバチ大量の撃滅の原因は新農薬,
ネオニコチノイド殺虫剤であり
この農薬の特性は一度空中散布すると

8キロ四方に拡散し、
その地域の昆虫,動物に打撃を与える
恐ろしい農薬である・



その化学構造がタバコの毒成分
ニコチン由来の化学合成農薬であり

この農薬は日本では
イネのカメムシ駆除などに乱用されている・