とても素晴らしい考察をされている
オーストリア在住のChihiro Sato-Schuhさん
のFacebookから、一部転載です。
テレビが大衆操作の道具になっているというようなことは、前からよく言われていたことではあるのだけれど、2年前にパンデミックが始まってからは、それが目に見えてはっきりとしてしまったようだ。
どの局もあまりに同じことしか言わないので、どうもおかしいと思って調べた人たちは、どれも同じ財団から多額の資金を受けていることを突き止めていた。それで、主流メディアはどれもグローバル金融エリートに買収されているということがわかったのだ。
2月にウクライナの戦争が始まったら、
今度は急にすべてのメディアがロシアを敵にし始めた。
それまではウィルスの脅威を煽り立てていたのに、今度はロシアに対する敵対意識を煽り立て始めたのだ。
恐怖を駆り立てるような映像をこれでもかとばかりに出している点では、パンデミックのときとまったく同じだった。
恐怖を駆り立てて、
パニックを起こさせ、
そして
誰が悪いのかを
繰り返し断言している。
こうしたことは、本来、中立公正な報道をするべきメディアは、絶対にしてはいけないことなはずなのに、そんなことは忘れたかのように、一方的な断定をし続けている。
中略
私たちは100年以上もの間、
同じ手で騙され続けてきた
あげく、ついにそれを見破ったということなのじゃないだろうか?
そこで見えてくるのは、
私たち人間は、本来は
どんな状況でも人々と調和して生きる道を見つけていくすばらしい存在だということだ。
殺し合っていたのは、
意図的な心理操作によって
愚かにさせられていたからに
すぎなかったのだから。
そのことに気づいたときにこそ、私たちは
本当に新しい人間性というものを見つけるのじゃないかと思う。
そして、
私たち人間が
本来持っている力によって、
新しい文明、調和する世界が織りなす文明を始めていくことができるのがわかるのじゃないかと思う。