前回アップしたお知らせページはこちらです。
スタカニが終わって、法事などもあり、その後すぐに札幌に行ってしまったので、アップする予定の記事が溜まってまーす。(;^^)ヘ..
今年は、自分では出展しないことにしましたので、2日間ともホルベイン画材さんのブースでデモンストレーションをさせていただきました。
海外でも最近、水彩が流行っているので、水彩絵の具の「パンカラー、ケーキカラー」をメインに、「パンパステル」「カランダッシュ・ネオカラー2」「みつばちクレヨン」などをご案内。
特に、ホワイトエンボス加工したあと、上から水彩絵の具を置いていくだけのテクニックは、どなたでも簡単できれいな作品に仕上がるので好評でした。
インクでもできますが、やはり水彩絵の具と水彩専用の用紙で作ると、仕上がりが「これぞ水彩!」っていう感じになります。(意味不明?)
こんな感じのデモテーブル。いろんなモノがいっぱ~い(笑)
奥のテーブルには、展示販売品多数。
ネオカラー2は、スイス・カランダッシュの水彩クレヨンです。
とても発色が良く、水を乗せると水彩絵の具のようになります。
いろいろなものに描けて、水で落とせます。
今回はクリアスタンプに乗せてスタンプしてみました。
デザインはベタのものがおすすめです。
先端を少し水で濡らしてスタンプに塗り、濡らした水彩紙に押します。
ラバースタンプ、スポンジハンコにも使えます。
固形水彩絵の具のアーチスト・パンカラーは発色が素晴らしく良いですし、持ち運びに便利です。
ケーキカラーの方は、お求めになりやすい価格でやや固めです。
エンボス加工したら、板やパネルに、マスキングテープなどで貼ってておくと乾いたときに反らないです。 本格的には水張りテープで貼ります。
色を置く前に、水で濡らしておくのがコツです。白く加工された部分には絵の具が乗りにくいので、白抜き(レジスト)に仕上がります。
たくさんのお客様が立ち止まって見てくださいました。
\(^O^)/ありがとうございます。
翌、日曜日のお昼頃には、こちょうさんより「はじめよう♡スタンプ!」ミニステージでのトークショーにお呼びいただきました。
今回、お持ちしたカードはこちら。
タイニードッツさんで購入したスタンプで、5個のデザインがセットになっています。
マスキングテクニックでバックと重なりを出しています。
セットになったデザインは統一感があるので使いやすいですよ!