津久井智子さんの10周年記念個展に行って来ました。
東京での他の用事と最終日が重なり、なんとか滑り込み~。
版画の世界でした~。
東京での他の用事と最終日が重なり、なんとか滑り込み~。
版画の世界でした~。
こちらは岩絵の具、金泥などを使った作品。
インクとは違うテクスチャーがおもしろかったです。窓辺にたくさんの消しゴムはんこ
これをのぞいて入って来るお客さんが多かったです。
この、ストーブの作品好きです。
津久井さんの作品は、消しゴムはんこでしかできない世界観を表現してるようでした。
木版とも違うテクスチャーというか、押したときの感じを活かしているというか。
それとこだわりの色。
特に津久井さんプロデュースの色(そらまめ)は、独特のアジアンカラーというか、作品のイメージにピッタリですね。
日本人の感性に合う色たちです。
同じ版でも、単色で刷るのと多色で刷るのとでは、まったく違うイメージだったり。
インクは、その他、ブリリアンスやバーサマジックも使っていらっしゃいました。
津久井さんのこれからも楽しみです!