10月12(金)、13(土)の2日間にわたって行われた、スタンプカーニバル6回目も無事終了。
やっぱり楽しいな~、イベントは!
私は、ほぼMagentaさんブースのお手伝いでしたが、2日目の午後2時からホルベインさんのブースでパンパステルで作るATCのデモンストレーターをさせていただきました。
スタンプカーニバル雑感・・・・
思えば、東京駅の本屋さんのレストランで、すたんぷえんのトコヨさんと、「スタンプのイベントの企画書」を作って打ち合わせしたのがそもそもスタンプカーニバルの始まりでした。
当時はインクメーカー、ツキネコさんの販促のお手伝いをしており、もっとスタンプの楽しさを皆さんに知って頂きたくて、いろんな事を考えていましたっけ。
そんな中、ホビーショーのスタンプ専門版というか、もっとインクやスタンプやはんこを使って楽しめる体験してもらえる、使い方をいろんな人にお知らせできるイベントをやったらどうか、と会社に提案してみたところ「いいですね~」ということでしたが、具体的にどうしたら良いかは霧の中でした。
トコヨさんも「スタンプ祭り」がやりたいと思ってたそうで、意気投合。
トコヨさんが事務局を彼女の会社の事業の一つということでやってくださることになりました。
この辺のことは以前にも書いたかな~。
その後、紆余曲折を経て今日に至る。あ、はしょりすぎ?
当時は、講師の方を大事にして、メーカーさんと講師の方がタッグを組んで、「スタンプやインクで何か作る」ということを、単なる「お稽古事、習い事」でなく、スタンプを使ったクラフトをビジネスとして確立させるべき、とかなんとか大それたコトを考えていたのであります。
クラフトのほとんどは、置いておけば売れるというものではなく、必ずインストラクション、エデュケーションが必要です。
スタンプも実際に触って、使って、作ってみれば、そのおもしろさがわかってもらえるという信念?みたいなものをを持っていましたっけ。
当時は年賀状製作にカラーインクやエンボスでスタンプを使うという一種のブームがパソコンに取って代わり、スタンプを使う人が少なくなっていました。
アメリカやヨーロッパにはカード文化があり、減ったとはいえカード作りはまだ行われていましたし、スクラップブッキングも流行り始めていたようです。
その海外の作品のクオリティの高さと、自分で絵が描けない人でもこんなのが作れるってすご~い!これは日本でもやりたい人は絶対にいるはずだ、って思いました。
アメリカ在住のスタンパーこちょうかずこさんと出会ったり、カタログや広告、イベントに使うサンプル作品などを否応なく作るうち、いつかもっとちゃんとやりた~い!、ってなって、…ミイラ取りがミイラになったというか、…今日に至る、なのでした。
今年のスタンプカーニバルの入場者数が5800人だったと知り、本当に感慨深くなってしまって、またいきさつを書いちゃいました。
第一回目の不安と感動をまた思い出しました。
トコヨさんの作ったオリジナルスタンプ製作サイトの「ココスタの想い」というページの文章を読んで当時を思い出し、Facebookで、盛り上がってしまいました。
*****************************
スタンプパーティ
さて今回、写真もろくに撮れずであまり画像がないのですが、12日夜にこちょうさんと行った「スタンプパーティ」の画像をchi-さんがメールで送ってくれました~。ありがとう~。
カメラを持って行ったのに、すっかり写真を撮り忘れていました。(疲れて立つ気力がなかったのかも(笑)
私とこちょうさんとでATCのミニ講習を行い、その流れで手持ちのものでお好きなものを作って頂きました。
やっぱり楽しいな~、イベントは!
私は、ほぼMagentaさんブースのお手伝いでしたが、2日目の午後2時からホルベインさんのブースでパンパステルで作るATCのデモンストレーターをさせていただきました。
デモ用に選んだのは鮮やか系の色が多いです。
くすんだ色やパステルカラーは作れるけど、取りあえず鮮やか色がないとそれもできないですからね。左は単色のケース。右はセット、トレーなど。
スタンプカーニバル雑感・・・・
思えば、東京駅の本屋さんのレストランで、すたんぷえんのトコヨさんと、「スタンプのイベントの企画書」を作って打ち合わせしたのがそもそもスタンプカーニバルの始まりでした。
当時はインクメーカー、ツキネコさんの販促のお手伝いをしており、もっとスタンプの楽しさを皆さんに知って頂きたくて、いろんな事を考えていましたっけ。
そんな中、ホビーショーのスタンプ専門版というか、もっとインクやスタンプやはんこを使って楽しめる体験してもらえる、使い方をいろんな人にお知らせできるイベントをやったらどうか、と会社に提案してみたところ「いいですね~」ということでしたが、具体的にどうしたら良いかは霧の中でした。
トコヨさんも「スタンプ祭り」がやりたいと思ってたそうで、意気投合。
トコヨさんが事務局を彼女の会社の事業の一つということでやってくださることになりました。
この辺のことは以前にも書いたかな~。
その後、紆余曲折を経て今日に至る。あ、はしょりすぎ?
当時は、講師の方を大事にして、メーカーさんと講師の方がタッグを組んで、「スタンプやインクで何か作る」ということを、単なる「お稽古事、習い事」でなく、スタンプを使ったクラフトをビジネスとして確立させるべき、とかなんとか大それたコトを考えていたのであります。
クラフトのほとんどは、置いておけば売れるというものではなく、必ずインストラクション、エデュケーションが必要です。
スタンプも実際に触って、使って、作ってみれば、そのおもしろさがわかってもらえるという信念?みたいなものをを持っていましたっけ。
当時は年賀状製作にカラーインクやエンボスでスタンプを使うという一種のブームがパソコンに取って代わり、スタンプを使う人が少なくなっていました。
アメリカやヨーロッパにはカード文化があり、減ったとはいえカード作りはまだ行われていましたし、スクラップブッキングも流行り始めていたようです。
その海外の作品のクオリティの高さと、自分で絵が描けない人でもこんなのが作れるってすご~い!これは日本でもやりたい人は絶対にいるはずだ、って思いました。
アメリカ在住のスタンパーこちょうかずこさんと出会ったり、カタログや広告、イベントに使うサンプル作品などを否応なく作るうち、いつかもっとちゃんとやりた~い!、ってなって、…ミイラ取りがミイラになったというか、…今日に至る、なのでした。
今年のスタンプカーニバルの入場者数が5800人だったと知り、本当に感慨深くなってしまって、またいきさつを書いちゃいました。
第一回目の不安と感動をまた思い出しました。
トコヨさんの作ったオリジナルスタンプ製作サイトの「ココスタの想い」というページの文章を読んで当時を思い出し、Facebookで、盛り上がってしまいました。
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スタンプパーティ
さて今回、写真もろくに撮れずであまり画像がないのですが、12日夜にこちょうさんと行った「スタンプパーティ」の画像をchi-さんがメールで送ってくれました~。ありがとう~。
カメラを持って行ったのに、すっかり写真を撮り忘れていました。(疲れて立つ気力がなかったのかも(笑)
私とこちょうさんとでATCのミニ講習を行い、その流れで手持ちのものでお好きなものを作って頂きました。
chi-さん、画像ありがとうございました。
長くなっちゃいますが、ATCもいっぱい交換していただきました。皆さんありがとうございました。
1日目に初回分が早々となくなっちゃって申し訳ございませんでした。
1回目のはこれです。
余り紙で作ったのでいろいろな色です。スタンプを押してからドライエンボスをかけ、パンパステルで着色。「トイレットペーパーでミイラのつもりの猫」を白の色鉛筆で塗り。切り抜いて(切り抜き作業はほぼ娘に頼んじゃった)貼ってます。文字の位置がイマイチで読めませんが…。(笑)
追加分はスタンプパーティのあとホテルで3時までかかって作りましたー。
ちょっと材料が足らず。今度は文字が読めます。(笑)