昨日11日、横浜で行われているスクラップブッキング&キルトウィークを見てきました。キルトもすごかったです。アートですねー。
私には絶対に無理。(完成まで時間がかかるモノは無理…)
人は少なめでした。なので、ゆっくりと買い物も、見学も、打合せも、スプスプさんやrinaさんのデモも堪能。ちょっと掘り出し物も見つけました。が、財布が軽~くなりました。(しかも帰りに道を間違え高速代ちょっと損した。)
オールパーパスインクを使った私の作品ですが、スクラップブッキング作品展の方に展示してありました。
健太郎さんに聞いたところ、撮影禁止で、撮ってると警備員さんに叱られるんだそうで、写真は1枚もナシ~ 残念。写真がないと寂しいので再度こちらです。↓

どうやって着色したのか?というご質問を頂きました。
リボンや裂き布は水で湿らして、2,3色を垂らして染めます。
ただ、けっこうコツみたいなのがあるので、思った色で染めるには絞り方とか、量とかが微妙です。ゆめゆめインクを入れすぎないように。
前にも書きましたが、素材によって発色がまったく異なるので同じ色とは思えない仕上がりになります。また、乾くとかなり色が薄くなります。
バックグラウンドは、ステンシルを置き、オールパーパスインクをスプレーボトルに入れて水で薄め、数色をスプレー。スタンプはブリリアンスです。
フレームの土台は黒です。
アクリルメディウムを2種類使い、ペタペタ塗って、オールパーパスインクを塗って、パールのパウダーを乾いた筆で乗せています。
当然、フレームの中には入らないので、ガラスと紙を入れ替え(逆に入れ)紙に作品を貼ってあります。作品裏も紙で補強してあります。
ツキネコさんのブースには、サンプルでお送りしたリボンやコサージュが壁にペタペタ貼ってありました。
【オールパーパスインク 小ネタ(Tips)】
オールパーパスインクは、定着剤などが不要で、アイロンをかけることで定着しますので、染めや着色、手描きが楽しめ手軽です。色もかなりそろっています。カラーチャートを見て下さいね。
このインクは顔料系なので、染料より色褪せがしにくくなっています。
水で薄める事も出来るそうですが、倍以上には薄めない方が良いそうです。
薄めるとにじむので、描くときには注意が必要です。
色塗りなどで使うときは、インクそのままで使うことをおすすめします。
ファンタスティックスというツールで描くと便利です。ブラッシュ(筆タイプ)をブレット(先丸タイプ)があります。
またしっかり目の詰んだ生地の方が洗濯の色落ちしにくいとのことです。
乾いたらアイロンで定着します。(ドライヤーで乾かしてもOK)エンボスヒーターでも出来ますが生地が焦げやすいので注意して下さいね。(経験者)
ただ、やはりアイロンが一番しっかり定着します。
メタリックは6色あり(ちょっとお高い)個人的にシャンパンミストが大好きです。
シャンパンミストとフロストホワイトは透明感があり、下の色が出ます。
ベガスゴールドはやや薄めで不透明、プラチナ、ブライトカッパー、ブラックパールは不透明です。白木やチップボードなどもきれいに塗れ、金属のようになります。
ゴールド、フロスト、シャンパンは自作のスプレーインクに入れて使っていますが、粒子が大きいのでたまに目が詰まることがありますがゴ~ジャスですよ~。
シャンパンは白っぽい布(紙)に使うと汚れにしか見えませんのでご注意。
濃いめの色の上に使うとキラキラが目立ってきれいです。
次号のラブメモ15号「液体インクの特集」(名称?)で、普通色のホワイトと、メタリックを使ったカードを掲載して頂いていますので見てくださ~い。\(^O^)/

私には絶対に無理。(完成まで時間がかかるモノは無理…)
人は少なめでした。なので、ゆっくりと買い物も、見学も、打合せも、スプスプさんやrinaさんのデモも堪能。ちょっと掘り出し物も見つけました。が、財布が軽~くなりました。(しかも帰りに道を間違え高速代ちょっと損した。)

オールパーパスインクを使った私の作品ですが、スクラップブッキング作品展の方に展示してありました。
健太郎さんに聞いたところ、撮影禁止で、撮ってると警備員さんに叱られるんだそうで、写真は1枚もナシ~ 残念。写真がないと寂しいので再度こちらです。↓

どうやって着色したのか?というご質問を頂きました。
リボンや裂き布は水で湿らして、2,3色を垂らして染めます。

ただ、けっこうコツみたいなのがあるので、思った色で染めるには絞り方とか、量とかが微妙です。ゆめゆめインクを入れすぎないように。
前にも書きましたが、素材によって発色がまったく異なるので同じ色とは思えない仕上がりになります。また、乾くとかなり色が薄くなります。
バックグラウンドは、ステンシルを置き、オールパーパスインクをスプレーボトルに入れて水で薄め、数色をスプレー。スタンプはブリリアンスです。
フレームの土台は黒です。
アクリルメディウムを2種類使い、ペタペタ塗って、オールパーパスインクを塗って、パールのパウダーを乾いた筆で乗せています。
当然、フレームの中には入らないので、ガラスと紙を入れ替え(逆に入れ)紙に作品を貼ってあります。作品裏も紙で補強してあります。
ツキネコさんのブースには、サンプルでお送りしたリボンやコサージュが壁にペタペタ貼ってありました。

【オールパーパスインク 小ネタ(Tips)】
オールパーパスインクは、定着剤などが不要で、アイロンをかけることで定着しますので、染めや着色、手描きが楽しめ手軽です。色もかなりそろっています。カラーチャートを見て下さいね。
このインクは顔料系なので、染料より色褪せがしにくくなっています。
水で薄める事も出来るそうですが、倍以上には薄めない方が良いそうです。
薄めるとにじむので、描くときには注意が必要です。
色塗りなどで使うときは、インクそのままで使うことをおすすめします。
ファンタスティックスというツールで描くと便利です。ブラッシュ(筆タイプ)をブレット(先丸タイプ)があります。
またしっかり目の詰んだ生地の方が洗濯の色落ちしにくいとのことです。
乾いたらアイロンで定着します。(ドライヤーで乾かしてもOK)エンボスヒーターでも出来ますが生地が焦げやすいので注意して下さいね。(経験者)
ただ、やはりアイロンが一番しっかり定着します。
メタリックは6色あり(ちょっとお高い)個人的にシャンパンミストが大好きです。
シャンパンミストとフロストホワイトは透明感があり、下の色が出ます。
ベガスゴールドはやや薄めで不透明、プラチナ、ブライトカッパー、ブラックパールは不透明です。白木やチップボードなどもきれいに塗れ、金属のようになります。
ゴールド、フロスト、シャンパンは自作のスプレーインクに入れて使っていますが、粒子が大きいのでたまに目が詰まることがありますがゴ~ジャスですよ~。
シャンパンは白っぽい布(紙)に使うと汚れにしか見えませんのでご注意。
濃いめの色の上に使うとキラキラが目立ってきれいです。

次号のラブメモ15号「液体インクの特集」(名称?)で、普通色のホワイトと、メタリックを使ったカードを掲載して頂いていますので見てくださ~い。\(^O^)/