Windows標準のタスクスケジューラの使い方(その3 操作タブ)

「ああ~、どうせこのブログ 前回なんだかんだ言ってたけど、どうせ更新遅いんだな~」と思った方。さすがに、それはない!!(笑)
ということで、出だしを変えてみました。
久しぶりの連続更新です。いま部屋では「Buddy」が大音量で流れております...。この曲、まさにストライクゾーンだっ!!って思ったら、School Food Punishmentの演奏だとかwww 「ああ、納得」でした。
SFP大ファンですが、自分でも驚きました。やっぱり、SFPの疾走感は他の曲には無いもんだな~と。そして、なにより自分の知らないうちに それを感じ取れるようになってたんだなぁ~と。
「LAST EXILE 銀翼のファム」オープニングテーマですので、ぜひ一聴を。
肝心の内容に入る前に、もう一つ!吉報?です。
このブログは、ワンピースのフォント(WANTEDのやつ)を以前に解析しまくった ということで、手配書のフォントと、アップスケーリング(GPUを使った)に定評があります?あるらしいです。
というわけで、さらなる高速化と、高画質化を求めるアップスケーラー(=アップスケーリングをする人)の方々のために、近日中に「Aviutl + GPU + FFdshow」を使ったアップスケーリングの記事を書きます!!!!!!ので、こっちに興味のある人はお楽しみに。
さてさて、前置きが長くなりましたが昨日の続きです。
今日は「操作タブ」についてです。操作タブは、前回設定したスケジュールにどういった処理をするかを決めるとこです。
まずは、いつものように左下の「新規」ボタンから新しい処理内容を設定していきます。

では、ウィンドウが表示されると思うので そのウィンドウの解説を。

「操作」
ここでは、操作内容を選択できます。内容は
「プログラムの開始」...指定したプログラムを起動。
「電子メールの送信」...指定したサーバーでメールを送信。
「メッセージの表示」...メッセージを表示させる。
が選べます。また、プログラムにはファイルも選択できます。指定した時間に動画ファイルを再生したり、バッチファイルでより高度な処理をしたりできます。
「電子メールの送信」では、SMTPサーバーのアドレスと、ユーザー名、パスワードを設定すれば、電子メールを自動的に送信できます。
「メッセージの表示」では、メッセージを表示できます。保存しますか?のようなダイアログですね。(選択肢はOKしかないですが....)
指定した時間に「パソコンをいい加減に消しなさい!」と、子供を脅す?(笑)こともできます。(自分自身、まだ子供ですが....)
今回は、ペイントを起動するので、ペイントのプログラムのあるフォルダ(パス)を参照しました。
ちなみに、「引数の追加」や「開始(オプション)」は、コマンドラインの知識が無い方は、放置で構いません)

電子メールの送信の場合は、↓のようなウィンドウが表示されます。そのまんまなので割愛。

メッセージの表示の場合がこちら。これもそのまんまなので割愛。

というわけで、できたらOKボタンをクリックします。すると、リストに追加されていると思います。

というわけで、今回は比較的短めです。次は条件タブ(暇だったら、設定タブまで突っ走ります)