7月じゃん

するーーっと6月が終わって、7月になっていました...。
こっからは、しばらく普通に更新できそうです!
Photoshop の3D機能をどんなのかやってみたかったので、トップ画像のスイカを3Dでモデリングしてみました。
早い話、普通の他のモデリングソフトでやるべきですね(笑) 使いにくいです。
どうやら、CINEMA4Dは学生書を送ったりして手続きすると、アカデミック版を無料で提供してもらえるみたいです。(ただし、1年ごとに更新が必要です)
使いたいと思いつつ、面倒なのでやってませんが...。
せっかくの久しぶりなので、なんか書きたいと思いつつ、何を書こうか....迷っております。
そういえば、地デジ化完了の日が迫ってますね。アナログ放送にものすごいでかいテロップが出て迷惑してるんだとか(笑)
というわけで、最近いろいろと変化のあるテレビ放送について触れてみたいと思います。
デジタル放送に移行するにあたって、実は視聴側では気がつかない色々な変化が起こっています。そのなかの1つが、チャンネル再編成です。
主にこれはBSデジタル放送で起こっていることです。テレビ放送というのは、基本的に鉄塔からの地上波や、衛星からの衛星波で映像を送信しています。そして、チャンネルごとに使用帯域というのがあります。
使用帯域というのは、簡単にいえば使っていい範囲のことです。例えば、送信能力が100の衛星があったとします。1つのチャンネルあたりの使用帯域を10までに制限すれば、1つの衛星で10チャンネルまで配信できますね。(スロット という単位を使ったりします。)
今までは、BSアナログ放送分の帯域とBSデジタル放送分の帯域を消費していましたが、アナログ放送が終わると、BSアナログ放送分の使用帯域が空くことになります。その空いた帯域に新しいチャンネルが入ってきます。
このアナログ放送終了で、番組が変わるタイミングに乗っかって、色々と番組が変わろうとしています。
これがチャンネル再編成ですね。最近では一足先にNHKが3チャンネルから2チャンネルに(衛星)減らしました。
そのうちですが、BS放送の空いた帯域には「アニマックス」や「スター・チャンネル」など有料チャンネルが多数入ってくるみたいです。
地上波は?というと、これも地上アナログ放送が終了し、余った帯域は何か別のことに使うみたいです。
個人的には、ワンセグが3セグ(=画質アップ)くらいになってほしいです(笑