パソコンのデータ

全国的に天気もあまりパッとしない休日だったみたいですが、いかがお過ごしだったでしょうか?
当人は、勉強をしていました。もちろん、ソフトウェアの使い方ですけど(笑
動画を編集してみたいと思ってから、早くも5年...
ムービーメーカー
↓
ビデオスタジオ(試用版)
↓
Adobe Premiere EL
↓
Adobe Premiere Pro
↓
Adobe After Effects
のように、着実にステップアップしていっています。かなりAfter Effectsにもなれてきて、十分使いこなせそうです。最近、ポリゴンポーズの機能を知りました。(Premiereのネスト機能は知ってたのですが、After Effectsには てっきりない機能なのかと....)
今は、曲に合わせたオリジナルPV作りを自主的にしています。練習の一環としてですね。
きちんと音楽会社とかが作ったPVには、何人もの人が関わっているのですが、全部自分でやっているので、ものすごく時間家がかかります。(アイデアねったりとかで...)
土曜日の6時間の作業で、8秒分できました。(笑)
だいぶ先になりそうですね...。
と、ここまでは余談で...。今回はパソコンのデータ保存に関して書いてみます。
というのも、編集をしている時にファイルを保存していました。しかし、保存過程の途中でソフトが落ちてしまいました。もちろん、ファイルは壊れていて、読み込めなくなりました。
バックアップもしていなかったので、かなり焦りました。ですが、データ保存に関する知識があったので、すぐに復活しました!!!
というわけで、これはぜひ知っておくべきですよ!
ここからが本編ですね。
みなさんは、もちろんパソコンを使っている以上、ファイルの保存や上書き、削除、移動をしたことがあると思います。
その時に、ふと疑問に思ったことありませんか?
「ファイルをコピーしたり、移動したりするのには時間がかかるけど、削除って一瞬で終わるなー」と。
実際に1GBのファイルをコピーするのと、削除するのをやってみたら分かりやすいと思います。削除は一瞬で終わります。でも、コピーにはそれなりの時間がかかります。
これは、パソコンのハードディスクなどの記憶媒体のデータの取扱い方が答えになってきます。
結論から言ってしまうと、「ファイルを削除しても、ハードディスクから削除されないのです。」というわけです。
「あー、そりゃゴミ箱にあるもん!」」と思った方。もちろん、そのゴミ箱から削除してもハードディスク上にはあるのです。
これは、ファイルの上書きの場合も同じことです。「上書き」という言葉から、ファイルを書き換えているかのように見えますが、実際は...
上書きされるファイルを削除(実際はハードディスク上には残ります)
↓
上書きするファイルを作成
という手順で、上書き処理をしているのです。
つまり、上書きする前のファイルも実際はハードディスク上にあるのです。
「あ、上書きしちゃった...」という場合にも、実は迅速な対応が出来れば、個人レベルで復旧できちゃうのです。
そろそろ、夕ごはんの時間なので、続きは明日にしようかな(笑
次は、個人レベルで出来ちゃうデータ復旧の簡易な方法と、仕組みを解説します。ただし、HDDから削除してしまったファイルに関してです。
HDDが壊れた場合は、個人レベルでは難しいです