突然ですが、りかちゃんが緊急入院 りかちゃんへ応援祈りのエネルギーを送ってほしいです。

突然ですが、りかちゃんが緊急入院しました。。。



この記事を読んだみなさん。
是非、りかちゃんへ応援の祈りのエネルギーを送って頂けたら嬉しいです。お願いします。



不器用な文章だけど、全て包み隠さずに綴ります。
少し長くなってしまったのですが、是非、最後まで読んでください。


★

先日の朝方、トイレに起きたりかちゃんが、帰ってくると急に息がくうるしい、、、

息ができない。。。
背中が痛い。。。っと、急に物凄く痛そうな顔で、ベットに転がり、、「本気で息ができない。。。。」
と、真っ青な顔になっていく。。。


10秒経ってもなおらない。。。
咄嗟のことで気が動転して、、、どうしたらいいんだろう、、、。
と思った瞬間。

リカちゃんが、急に発した言葉が、苦しそうにゼイゼイしながら

「救急車。。。」


慌てて、携帯電話で１１９電話を鳴らし、即座に対応してくれ電話を切る。。。

その区間も、、、呼吸をしずらそうに、吸うことを必死で、全身汗をかきはじめ、
だが、手は冷たい。。。これは、本気でまずい。。。
と、思っていると。
楽な状態を向きを変える。

すると救急隊からの電話で、、、
今向かっています。容態はどうですか？っと、いう電話た、、、。


現状を話す。。。
横に寝ながら呼吸をしずらそうに、、、背中が痛いと言っている。


そんな話をしながら、呼吸が楽な方を私はずっと探していたので、、、
どのような体制が1番いいかを聞くと、座らせてくださいと、、。

救急が来る間、ペットボトルにストローを入れて、少し飲ませて、、、
手を握りながら背中をさすっているが、一向に呼吸は楽にならず。。。


まだかな、、、まだかな。。。っと、聞くりかちゃんは、全身汗びっしょりになっている。。。
大丈夫もう、くる、もう来るよ。。。っと、言っていると、、、


遠くの方から、救急車の音が聞こえてくる。。。


来たよ、もう大丈夫、、、。っというと、少し安心しながらも呼吸は一向にしずらそうだ。。。


早々に、救急隊の方が来て、状況を伝え、保健所をでして、現状を話して即座に行ける準備をして下さい、、、。と

言われて、完全にパジャマ姿のままだけど、そんなの言っている場合じゃない。


リカちゃんの下着、着るもの羽織るものジャージパンツ、サンダル、その他
気づいたものを片っ端から入れ込み、、、
約40秒程くらいかな。。。



旦那さん！もう行きますよ！っと、言われ、戸締りをして出かける。

救急車に乗ってから、もしかしたら血管系の病気かもしれないので、専門の病院を探します。っと、

その区間も汗びっしょりになり、リカちゃんは息は苦しそうで、心拍を測るパッチを胸につけられ血圧を測れるのを指にクリップされて、、、、。


救急車の移動の中も、一瞬も目を離さず、見守りながら体をさすりながら、もう着くから大丈夫だよ。。。っと、
安心させる言葉を言っていたら、早々に救急車の向かった先が大学病院。、、

病院について、早々に救命救急ドクターには、アレルギーがあるか、薬は飲んでいるか、など、、、
聞かれたが、あまり覚えていない。。。

こんな、救急車で苦しそうな最愛のパートナーを一瞬たりとも、目を離さずに見ながら
ここまで来たのに、、、
では、外でお待ちくださいと。。。出される。。。




なんて事だ。。。



この待っている間約1時間30分ほど。。。

色々な事を感じた。


初めは、原因の追求の思考。。。
そして、自分の内なる精神に問う事。。。
体から、感じる反応。。。
潜在的な、俯瞰的に捉える視点。。。


様々だ…
物凄く、時間が長く長く感じる。

もう、全てを受け入れるしかない。
祈りをシンプルにしよう。っと、
最終的にリカちゃんの魂を信じ信頼しよう。



そして、いま、どんなことが起きても、受け入れる覚悟をしよう。決めると、


すると、、、俯いている私に、看護婦さんが近づいてきて、、、

大変でしたね。っと、
現状を話をしてくれた。。。。


冷静な瞳だった。。。

真っ直ぐに、看護婦さんの目を見ながら、看護婦さんが言っている事を

素直に心で聞こうと聴いた。。。。



「病状は、非常に危険な状況でした。

ですが、早期ですぐに対応していただいたので、手術まで至らなくても大丈夫だと思いますと、、、。

病名は、大動脈剥離。。。

この病状は、心臓から様々な臓器へ血液を流す動脈の中でも最も役目をもたらす血管です。
その血管は三つの構造を持ち、奥さんは1枚目の皮が破れてしまい、現状のような病状になっています。
ですが、その破けた部分も治りつつある。。。


ただ病気は、
本当に一歩間違えたら亡くなる病気です。
なので、安心はできませんが。。。
私達は、全力で取り掛かりますので、ご安心ください。
現在、痛みが伴う病気で薬で和らげているので後ほど、少しだけ面会出来ますが、少しぼーっとしている状態。
これから先、幸い手術まではいかなく、あらゆる検査をし点滴で補強しながら経過を見るという状態です、、、。」

と、伝えてくれた。

私は、冷静に具象の起きている血管の状況をイメージしながら、血管が完全に綺麗に治っているイメージをずっとずっと、しながら、、、。

大丈夫絶対に治る。、絶対に綺麗に治る。。。

っと祈りを込めた。。。



ただ、その祈りの裏側では、、、

この今日の13時には、新しい講義の本番を向かているが、キャンセルを伝えなくてはいけないとか、、、。

またもや、現状をカバーしなければいけない思考と戦う。。。



更に、約一週間後には、りかちゃんがクリエイションして生み出した洋服たちを披露する展示会を迎えている。。。


どうしたらいいのか。。。気が動転しながら、、、更に呼吸を整えながら、、、



こんな時はっと、脳内ワードを書き出し。。。リストアップした。。。。

脳内の思考は、理解したいのである。。。


だから、交通整理すると感情も思考も精神も整えられる。

iPadがバックに入れたままだったから、打ち込みながら、整理できた。



少し経つと、、、看護師さんがやってきて、病室を決めるように促される。

一般病棟、、、個室、3人部屋、家具付き、、、この選択肢をいまさせるのか。。。

っと、おもうのだが、個室は一泊45000。。。。3人部屋12100、一般病棟8000と、、、また、リアルな数字を出してくる。。。

というこの数字、、、。


優先順位をつけて、番号を振って考えて下さい。。。っと、、、。


リカちゃんが1番気分がいいのは、個室しかない一択。



では、これでっと、提出すると、、、。大丈夫ですか？

最低でも、経過入院で三週間は入院になります。。。と、、、。

即答で、はい大丈夫です。。。と。答える。。。




この先、1ヶ月以内に宮古島で、9/7の私の誕生日と結婚記念日を祝う旅をすること、
そして後半はインドに行って新たなモノづくりを生み出す旅をする予定をしていたけど、
それを全部キャンセルすることになるんだから、全然問題ないっと、はなから思っていた。



それよりも、りかちゃんが側にいて、元気で笑ってくれる、それだけでいい。

俺の望みはそれだけだ。



その後、看護婦さんがきて、りかちゃんの元に向かった。
。。。

本当に、日常は言い合いしながらも、大笑いして本当に最愛なパートナーが
身体中にチューブの管を入れられ、呼吸をしずらそうにし、痛みを抑えるのに、強めの薬を打たれ、、、
点滴を同時に2.3本も投与されている。。。
姿が見えた。。。



ドクターから、現状の病状を伝えられた。
先ほどの看護師さんが言っていた内容とほぼ同じだった。

そして、少しだけなら会話をしてもいいと告げられる。。。


うつろいだめで、俺を見るりかちゃんは、、、、少し、心細そうで、不安そうだった。

大丈夫？痛みはない？っときくと。。
大丈夫っと返してくれる。。。本当にほっとした。。。





今後の話を少しだけ話すね。。。と、声を掛ける。
あと一週間後の展示会は中止にしようか。。。？
っと、聞くと




強い言葉で、
「いや、私がいなくても展示会をやったらいい。」

っと、、、。言う。。。


でも、わたしがでも、、、
色々と起きていることを汲んでみると休んだ方がいいんじゃない？

っと、伝え直すと、、少し考え、、

「そうやな。。人生のブレイクタイムかもな。。。」

と、りかちゃんは答えた。。。




ただ、この時期はたくさんのスケジュールがびっしりで、予定が明日からびっちり入っていた事に、不安をもっていて、、、どうしよう。。。と、、、声をたててた。。。

私は、そんなこと全然大丈夫だから、全て俺がやるから任せて。。大丈夫だよ。
っと伝えると安心してくれたみたいで。。。


では、そろそろ、と看護師さんに渡すものを渡して、入院の手続きをしなければいけなかったので、
移動をしながら、面会時間を聞くと、、、コロナの関係で面会禁止と言われ。。。


あまりにも、、、ショックで、、、。

えええ〜。。。っと。声を漏らす。。。


りかちゃんを見ると、りかちゃんもえ〜。。。と小さな声を出す。



りかちゃんにもう一度近寄り。。。
りかちゃん、大丈夫や！絶対に大丈夫だかな！
っと、
いって、最後の見納めをして、、。後にした。。。

入院手続き等ををして、歩きながら、、、
りかちゃんはの言葉が耳に残っていた。。。

「私がいなくても展示会をやったらいい。。。」




この真相を今更に、、思った。
りかちゃんが創りだした生み出した洋服達を、
みんなに見てもらいたい纏ってもらいたいという
思いを、改めて感じ取った。。。



リカちゃんがいなくても、
これは展示会をしなければいけない。


絶対に、その方が生み出した洋服達も、
創り出したリカちゃんの思いも立体的には
感じれないし、その場所こそが展示会。


だから、決断した。

もちろん1人では出来ない、だからこそ沢山の仲間の力を借りて、この展示会を決行しようと。。。。
そして、まずは一通のラインを送った。。



送った4時間後に一言のメッセージが届いた。。。

そうだよな。。。
と、涙が溢れ出した。。。



クリエイターの創造を表現する場所を
俺は無くそうとしていた。。。


ごめんな〜。。。
と、言い聞かせんがら、
これはどんなことであれ、やると決めた。



当日に、りかちゃんが募って
一緒に展示会を手伝ってくれる仲間達に連絡し、

決行する内容を綴っり、
みんなの力を借りる事にした。



その後、仲間達と出たアイディが、
展示会内でりかちゃんに寄せ書きをしてもらう話だった。（かおりんありがとう！）


物凄くこれは、りかちゃん喜ぶだろうから、
メインビジュアルのポスターをA1サイズで

作っているから、ハリパネに貼って、
書いてもらおう！！！っと、決まりました！


この文章を読んでくれた方で9/2.3日に来れる方は是非！
寄せ書きを書きにくるだけでもいいです。

是非、来てくれたら嬉しいのでお願いします！

私達数人の祈りのエネルギーよりも、より大きな祈りでエネルギーを送った方が

絶対に、りかちゃんの治りも早いだろうから、何卒、よろしくお願いします。🙇🏻‍♂️✨


展示会の詳細はこちらから参照してください。



☆


はなしのつづきです。。

その後、りかちゃんのビッチリのスケジュール帳を見ては、一つ一つキャンセルのお断りをメッセージしていった。。。

このスケジュールを見ながら感じた。。。


ん、、、、。少し、頑張り過ぎていたのかもしれんな。。。


だから、人生のブレイクタイムが必要だったのかもしれない。


このまま、インドに行った時に、この病状が出てたら。。。とか。また現実的な事を

また、思考してしまう。。。


いや。だから、今起きたことが完璧なんや！っとツッコミを入れながら。。。


りかちゃんの全てのスケジュールを一度、真っ白にするのに3時間。。。
時間がなんだか止まっているかんじだった。。。



なんだか、物凄く物凄く時間が経つのが遅い。。。

りかちゃんと一緒に過ごす時間がおおかったからか、1人になるとこんなにも時間が遅いんだと。。。久しぶりに体感する。。。


結婚して、あと数日で結婚して12年間。。。

色々と12年を振り返りながら、、、ベランダにでて、雲を見つめながら、、、空を見ていると、、りかちゃんの顔が浮かんでくる。。。

涙が止まらない。。。

これだけ、愛している証やな〜っと呟きながら、
仲間達に連絡をして、りかちゃんに笑顔のエネルギーを送ってっとメッセージをし始めた、、、。

自分の心から湧いてきたのが、
完璧なんだな。。。りかちゃんは、今休息とるタイミングだったんだよ。と、

きっと、沢山の夫婦やパートナーシップ関係皆さんもこの文の中で気づいたともいます。
当たり前はない。今が一番一番大事なんだよ〜。



4時過ぎに、今一度入院する身支度を完璧にして、再度病院にいく。


面会ができないから、荷物だけを預けて、メッセージをいれた。。。





時間差はあるけど。。。

携帯を見る力はあるっぽい。。。

「あらがとう」。。。になっているけど。一言メッセージを送ってくれた。

精一杯なんだろうな。。。と感じる。




自宅に帰宅し。。。
空白の空間の様に間を物凄く感じるリビングで、、、

ひとりで、佇み。。。


今の気持ちを綴りたいとおもい、綴り始めている。。。


あ、気づいたらこんなに綴っている。。。


心の想いが溢れているんだな。。。。。涙。。。。。


で、全てを受容し覚悟してこれから俺も生きよう。
決めた。。。



不器用で長い長い、文章で読みづらかったと思うけど、最後まで読んでくれてありがとうございます。

是非、心の中でもいいので、りかちゃんが早く治る様に、

笑顔のりかちゃんを思い浮かべて、祈りのエネルギーを送ってもらえら嬉しいです。


また、寄せ書きを書きに展示会に来てくれる方はこちらからみてください。

りかちゃんが思いを込めて創ったコレクションも見てほしいし、纏ってほしい！

本当に最後まで読んでくれてありがとう。

愛と感謝と光を込めて
大内　笛跳



ps.また経過報告ブログなどを綴ります。
りかちゃんが配信してるVoicyオンサロは、少しの間、お休みします。